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今回は自分の便秘解消法について。
なんやかんやで、乙女ヾ(ーー )ォィ なので、お通じについて書くのは恥ずかしい。
しかしだね、国民の衛生と健康の向上に寄与せねばならんだろう、ということで乙女心を封印して書きます( ー`дー´)キリッ
原因は人それぞれなので、必要なところだけ参考にしていただければと思います。
注意!
しばらくしてよくならなかったら、消化器科受診をお勧めします。
また、血便が出たら早めに受診しましょう。
妊娠・授乳している方も主治医の先生に相談を。
おすすめ順に書いています。
こまめな水分補給
特に冬は乾燥している割に喉が渇かないので、水分が不足しがち。
皮膚が乾燥している方も水分不足かもしれません。
なのでこまめな水分補給をしましょう。
食事が1日1回だと、どうしても水分不足になりやすいので、便秘時は少なくとも1日2回はとった方がいいと思います。
水分補給と言えば、水やノンカフェインのお茶ですが。
カフェインは胃腸の動きをよくする働きもありますので、コーヒー等はほどほどならよさそう。
利尿作用もあるため、脱水を防ぐようコーヒー等を飲んだときは水分補給をしておきましょう。
カフェインを摂りすぎるとまた逆効果のようです。
ミネラルウォーターは他に薬を飲んでなければコントレックスがおすすめ(健康で服薬がない人)、後述します。
体を動かす
できなければ血行を良くする。
わたしは運動不足なので、ウォーキングをするとてきめんです。
血行、胃腸の蠕動運動がよくなるため、お通じの調子もよくなることが多いようです。
もしウォーキングができなければ、NHKのテレビ体操や、ラジオ体操、それも無理なら毎日湯船につかるなどしてみましょう。
バランスの良い食事
まあね、結局ここなんですよね。
便の材料なわけですから。
直接関係あるのが水分、油、食物繊維でしょう。
水分については上述の通り。
油は滑りをよくし、腸に刺激を与えることが期待できます。
健康と美容を気にするなら、オリーブ油、米油、亜麻仁油、エゴマ油、 MCTオイルなどにするとよいでしょう。
食物繊維は、便秘時は水溶性食物繊維をとるとよいでしょう。
全くお通じのない状態だと、便が詰まっている可能性があり、不溶性食物繊維はふたをさらにしてしまうため、悪化することがあります。
しばらく不溶性食物繊維は少量にしたほうがよさそうです。
不溶性食物繊維は予防として摂るとよいでしょう。
不溶性食物繊維の例:豆類、玄米やオートミールなどの穀類、きのこ類、海藻など
穀物はさつまいも、れんこんなどかなと思います。
なんかこう、気合の入った野菜ですよ。
前述したように、1日1回の食事では水分、油、食物繊維が不足しがちです(他の栄養素もですが)。
それで体の調子がいいなら続けるといいですが、便秘ならこれらの量を増やした方がよさそうですね。
食事をすると蠕動運動がおこります。
腸の長さが人により違うこともありますので、自分に合った食事回数を発見するとよいでしょう。
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マグネシウムを摂る
マグネシウムには便に水分を呼び込んで、やわらかくし、かさを増して排出しやすくする働きがあります。
他の薬の吸収を悪くすることがあるので、併用薬がある場合は医師か薬剤師に相談を。
また、腎機能が低下していると高マグネシウム血症になることもあるため、この場合も相談を。
ミネラルウォーターを購入するときは、他の水に比べてマグネシウム量の多いコントレックスがおすすめです。
便秘がちな方が予防的に摂るのがよいかと。
えぐい味はしますが・・・。
なお、コントレックスのピンクキャップはまあまあ珍しいので、集めてメルカリで売るとよいかと思います。高値ではありません。
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安くマグネシウムを摂取したい方は食品添加物、いわゆるにがりがあります。
自分でコントレックスを作成する感じですね。
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いわゆる下剤を使用する
これまでで解決しないとき、腸を動かす下剤を飲みます。
西洋薬もいろいろありますが、わたしは「桃核承気湯」という漢方を頓服で飲んでいます。
女性の不調によく使われる漢方ですが、下剤としても使われます。
これを最初飲んだときは、体中の毒素が出たような感じでした(;・∀・)
いわゆるデトックスのような。
そして初回はさしこむような腹痛がして、大変でした。
過敏性腸症候群の方の気持ちが分かり、とても勉強になりました。
過敏性腸症候群の同僚にやさしくなりました。
2回目以降はそんなことはなかったです。
「桃核承気湯」は肩こりやイライラ感がある体力のある人に向いています。
基本は「麻子仁丸」が使われることが多いようです。
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「証」といって、体質により合う合わないがありますので、できたら診察してもらうか、ドラッグストアで相談するといいかと思います。
↓クラシエのからだかかみでおおよその体質が調べられます。
浣腸
なにやっても出ないときは、いよいよ浣腸です。
人生で2回ほどお世話になりました(;'∀')
浣腸は即効性があるうえ、あとでおなかが痛くなるなどの後腐れがあまりないので、次の日にどうしても抜けられない会議がある場合などは下剤よりも先に選択してもいいかと思います。
なぜ下剤より順位を下げたかと言うと、
・けっこう辛い・・・内容はグリセリンなのですが、注入してから数分我慢しなくてはいけません。
これはわたしには地獄です(;・∀・)
・ふらつくことがある・・・迷走神経反射により、めまい・ふらつき・顔面蒼白・冷汗・嘔気などの症状を伴うことがあります。
わたしもふらつき、冷や汗をかきました。
特に血圧が高い人は危険ですので、必ず主治医より処方してもらいましょう。
・おまけ:風邪ひく・・・これはわたしだけと思いますが。
しばらくトイレにこもるのですよ、下半身裸で。
冷や汗をかいたこともあり、2回とも風邪ひきました。
また、ノズルを入れるので、直腸を傷つけることもあります。気を付けましょう。
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他
お腹のマッサージ・ツボ・体操もありますよ。
以上、今思いつく限りの自分の便秘解消法でした。
今回は渾身の記事ですぞ。
参考になればうれしいです。
ではではご覧いただきありがとうございました。
ウソだろ!?(;゚Д゚)
ウソですね( ー`дー´)キリッ(即答)