たぬちゃんの怠惰な日常

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新ダイエット法・食事編。「がらーん」ダイエット

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ここんところ、ストレスでチョコレート系のお菓子をたくさん食べました(´;ω;`)

アルフォートとか、サク山チョコ次郎とか。

 

遺伝的に血糖値が高めの家系です。

血糖値もHgA1cも正常値ですが、血糖値は高め推移。HgA1cも低くはない。

 

なのに炭水化物大好きなんです(;・∀・)

 

甘いものはそんなには食べないですが、白いご飯、パン、パスタ、うどん、ラーメン、チャーハン、肉まん大好きです!!

ギョーザも炭水化物入ってますし(;・∀・)

 

あああ!リンガーハットのちゃんぽん食べたい!!

 

なので、普通の人より気を付けなくてはなりません。

 

そこで自分流ダイエット法を考え、来年に向けフライングスタートしようと思います。

 

なお、未成年はむしろ栄養を摂らないといけないので、参考にしないように。

 

 

食べないのが基本

???

たぬちゃん、健康に悪くない?と思われるかもしれません。

大丈夫です、食べないわけないですから(;・∀・)

 

まあ聞いてください。

 

物を減らすのに最も有効な手段の一つに引っ越しがありますよね。

がらーんとした新居に、「必要なもの」だけ入れるのです。

荷物が多いと、引っ越し代や労力がかかるので、必要ないものは処分しますよね。

 

それです!

 

たいていダイエットというと、「余分なもの」を減らそうとしますよね。

糖質をこれだけ削る、カロリーは何キロカロリー減らす、みたいな。

 

それで効果ありました?

わたしはなかったです。

 

ここはひとつ、「なにも食べない状態」をゼロ地点として考えるのです。

「がらーん」、この状態を脳内で基本とします。

 

このダイエット法はなかなかないのではないでしょうか。

そして体重を増やしたい方は、このゼロ地点からタンパク質を増やしたりできるので、痩せすぎの方にも使えるダイエット法となります。

 

なお、「ダイエット」とは。

本来、英語の「diet」は日常的な食事・食べ物を意味します。

(引用:e-ヘルスネット, 厚生労働省HP, 2023.12.05閲覧)

 

要するに、もともとは減量ではなく、食事に気を付けて健康になろうぜ!ってことだったのですね。

というわけで、この記事ではダイエット=健康診断で引っ掛からない体になること

とします。

 

水分

まあね、脱水は命の危険もあるし、循環を良くしたり栄養分を届けたりと水は必要です。

 

基本は水道水。

気になるなら煮沸し、お湯かお白湯を飲む。

 

お金のある方はミネラルウォーターでもよいでしょう。

 

そして、どうしても味が欲しい時に初めてお茶を飲みます。

お茶は何でもいいですが、砂糖はNG、人工甘味料もNGです。

人工甘味料の味に頼ると、いつまでたっても 砂糖の束縛から逃れられません。

 

1日分を水筒などに入れておくと、めんどくさくなくて続くでしょう。

おなかがすいたら、あたたかいお茶を飲んでまずは落ち着くのです。

 

糖質

糖質はすぐに使えるエネルギーとして優秀で、わたしは摂るべきだと思います。

必要な糖質のみ摂ります。

 

これは人によりさまざまです。

20代男子と70代女性ではもちろん違いますもんね。

わたしはタニタ食堂の「ご飯1食100g」説を採用しています。

 

ダイソーで子ども茶碗を買いました。

ランチプレートもダイソーで購入しましたが、汁物が入れられないので、思ったより登場していません。

 

タンパク質

タンパク質は非常に大事です。

よく言われるのが片手のひらにポンと乗るくらい。

肉・魚の厚みは手のひらの厚さ。

魚・肉・豆腐か納豆・卵を1つずつ食べるといいらしいです。

・・・ちょっと摂りすぎてたなあ・・・。肉・・・。

 

脂質

油脂が不足すると、皮膚がカサカサになり、お通じも悪くなります。

必要ですが、ご存じのようにカロリーが高い。

 

そこでいい脂質を摂ります。

亜麻仁油・エゴマ油などが有名ですが、お値段が高いので、続けられない気がします。

 

なので、

・炒めるときはなるべくオリーブオイル、次点でごま油、揚げ物はキャノーラ油

・ドレッシングはアマニ油などが入っているもの

・肉の脂は除く

・青魚を積極的に摂る

 

青魚にはEPA・DHAが含まれており、EPAは血液が粘っこくなるのを防ぎ、DHAは賢くなるかも?と言われています。

 

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ビタミン・ミネラル・サプリメント

野菜などを食べてバランスの良い食事をしていたら、そんなに気を付けなくてもいいのですが。

足りなさそうなものは気を付けます。

 

・ビタミンC

 酸化を防ぎます。特に運動するときは飲みます(忘れるけど)。

 

・ビタミンB群

 玄米にはビタミンB1をはじめ、B群が含まれていますので、白米に玄米を混ぜることで対応。

 

・カルシウム

 牛乳かヨーグルトで摂りますが、足りないのでカルシウム剤を足します。

「和田のカルシューム」を常備しています。

なお、小松菜などの青菜、ちりめんじゃこなども積極的に摂りたいですが、なかなかねえ。

 

・ビタミンD

 干しシイタケの登場を増やしたいです。

 

他のビタミンも足りないものがあるかもですが、とりあえずはこれでいこうと思います。

 

なお、1日の野菜の目安は両手に山盛りいっぱいと聞きますが、よく分かりません。

とりあえず野菜を1食につき2品と覚えていればよさそうです。

具だくさんの味噌汁なら1品とカウントしてもよさそう。

うちは朝は無理ですがね。

 

当日追記

・エクオール

大豆を発酵させて得られるエクオール。

女性ホルモンに似た働きをします。

体内で作れる方もいますので、まずは検査キットで調べるといいと思います。

わたしは惜しくもぎりぎり作られてない判定でした。

 

医薬品ではないですが、更年期障害、へバーデン結節、シワ、骨密度低下、代謝不良など年齢を重ねることで出てくる不具合に適すると言われています。

なので、ダイエットにもよいかと思います。

 

大塚製薬のエクエルが1日摂取量が多くお勧めです。

 

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↓まだ若い、安くしたい方は小林製薬エクオール

 

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以上、0の状態から必要分だけ足すダイエット法。

 

結局、女子栄養大学やタニタ食堂などが提唱している、健康的な食事になるのですが。

こう、なんというか、想像力を味方にするんですよね。

がらーんとした部屋に、荷物を入れていくという映像を思い浮かべると、これは必要ないのでは??と除去できるという、画期的な方法です(と自画自賛している)。

 

もちろんおなかが空き過ぎて辛い時は低血糖でふらつく可能性がありますので、おやつを食べましょう。

本当に低血糖なら、森永ラムネがブドウ糖90%くらいで早く体内に吸収されますし、おいしいのでお勧めです。

 

低血糖以外で辛いときは、できるだけ自分に必要なものを摂るとよいです。

 

ナッツや鳥ハムなどが有名ですよね。

ナッツはあまり食べないので、鳥ハムかチーズを職場に持っていきたいけど、冷蔵庫に入れないといけないからなあ。

いかくんやチータラはにおいがするし。

 

え・・・?

わたしができているかって??

そんなわけないでしょう。

2割くらいかな。

 

職場のお土産のおやつや、社長が競馬に勝ったらくれるケーキは食べますし。

・・・ケーキは今度から焼き菓子にしてもらって、夫に与えようと思います。

 

これらを日常的に続けられたら、「ダイエットミニマリスト」という称号が与えられます。

本出そうかなwww

 

運動についてはまた今度。

 

ではではご覧いただきありがとうございました。

 

美術館に行きたかったけど、体調がそんなに良くなく、近所のパン屋さんに行きました。

家では誘惑が多いので、強制的に読書するため。

 

コーヒーはコロナ時代には紙コップでしたが、久しぶりに行ったら陶磁器のカップが復活していてうれしかったです。

あんまりパンが残ってなくて、

カレーパン・・・油まみれ

チョココロネ・・・糖質と油まみれ

( ^ω^)・・・

明日からガンバル・・・。