以下、上半身ですが男性の筋肉が出るので、苦手な方はブラウザバックを。
・
・
・
・
・
久しぶりの色鉛筆画。
コロナ前に描き始めましたが、しばらく手つかずになってました。
超有名なポセイドンを描きました。
マッチョを次の目標にしていたのです。
腕が難しかったです。ずっと腕で止まってました。
「これじゃあない感」はありますが、とりあえず完成させることが大事なので、一旦完成とします。
やっぱプロはすごいよね。
期日までに求められてるクオリティで完成させるんだから。
ポセイドンは海洋のみならず、河川や地下水なども支配する神様です。
ポセイドンはご存知、ゼウスのお兄さん(弟説もあり)です。
一般的に、生まれはハデス、ポセイドン、ゼウスの順ですね。
お姉さんたちもいます。
この3兄弟は、実力が拮抗していますが、
ゼウス→ポセイドン→ハデス
の順に強いとすることが多いです。
たぶんですが、ゼウスは雷が武器で、強い。
ハデスはワーカホリックで運動してないから、体力なくてちょっと弱い、とわたしは思います。
ポセイドンは粗野で凶暴、髪は黒か青黒く描かれることが多いそうです。
たいていひげのおじさんで描かれてますね。
ゼウスに負けず劣らず女好き。
一説にはゼウスよりも子どもが多いそうです。
まあ3500年くらいいるから、それを考えると多くはないかな。
ゼウスが女性トラブルの話が多いのに対し、ポセイドンは領地争いの話がけっこう多いとのこと。
そしてよく負けるw
ポセイドンはあのメデューサ(メデゥーサ)とお付き合いしてました。
蛇女になる前。
ポセイドンのせいで蛇女にされてしまったのです。
ろくなことをしないな…。
今回は海の男を表すため、髪は青にしました。
シンボルの一つ、トライデント(三叉の戟(ほこ))を持たせました。
今までのオリジナル作品の中では最もマッチョです。
こりゃあお兄ちゃんのハデス樣は負けるわ…。
↓ハデス様
古代ギリシャでは男性はアクセサリー類を基本的にはつけてなかったと聞きましたが、今は令和。
ちょっとつけてもいいんじゃね?と思い、腕輪をはめました。
もうちょっと肌の質感を出したいのですが、筋肉に特化した色鉛筆画の指南書は今のところなさそうなんですよね。
仕方ないので、一冊色鉛筆画の基本の本を買ってみようかな、と思います。
図書館の本はいまいちでした。
風景、動物、果物が多かったです。
そもそも色鉛筆がマッチョに向いてないのでは…ですって???٩(๑òωó๑)۶
寝ながらでもかける道具じゃないと、続けられないんだよ!!
(たまにね、寝転がって描くのよ(*ノω・*)テヘ)
怠惰な人にはぴったりかもしれない色鉛筆画。
いかがでしょうか。
ではではご覧いただきありがとうございました。
色鉛筆画レベル
Lv.18 マッチョを描いた
(2023.10.02, 当日追記した所あり)
(2023.10.06 時事ネタを削除)