昨日は月がきれいでしたねえ。
お団子は食べていませんが。
ゆうパケットポストmini
さて、まずメルカリで開始のゆうパケットポストminiを使用しました。
良い点に気づきました。
↓開始時の記事
【メルカリ】メルカリでゆうパケットポストmini開始! - たぬちゃんの怠惰な日常
まずは実際の作業の様子。
(引用:郵便局, 2023.09.30閲覧)
郵便局で封筒を買います。
3辺が輪っかではなく、糊付けなので無理するとはがれて中身が落ちます。
今回はカード4枚重ねなので、厚みを気にして段ボール紙と厚紙で挟もうとしました。
そうすると、カードの厚みがあるため、厚紙が丸くなるんです。
ドーム状ですね。
お礼を表す絵は色鉛筆で塗りますが、段ボールより色が乗らないのも不満です。
…え?
こんなことせずに、ちゃんとしたほうの絵を仕上げろって??
(*ノω・*)テヘ
結局いつも通り上下とも段ボール紙で挟みました。
ぴしっとしてよいですね。
封筒に入れました。
これくらいの厚さと大きさなら糊付け部がはがれる心配はなさそうです。
そりゃあそうか。
いつも通りQRコードを読み取って手続きします。
もし読み取り忘れても、控えに小さいけど印刷されてるので大丈夫そうです。
ただし、控えは自分でミシン目からはずさないといけないので、うっかり屋さんは注意です。
写真右の細いのが控え。
普段の1枚なら問題なく。
おそらく薄い文庫本ならいけるのでは、と思います。
プチプチつけないならその旨説明欄に書いておくと安心です。
また、DVD入りのケースはギリギリ。
たぶんプチプチは難しいかな?補強のセロテープを貼っても問題ないかどうか情報が待たれるところです(公式では透明テープでもQRコード上は貼ってはダメとあります)。
よくないところ
郵便局は土日を挟むと遅くなるので、ヤマト運輸より到着が遅くなることですね。
近くならヤマトだと注文から16時間後に到着することもあり、早いです。
なので、集荷郵便局(土日もポストを見てくれる大きい郵便局)前のポストに投函したり、土日を挟むときは遅くなるかもと相手にコメントを加えたりします。
北海道や沖縄の方はネコポスの方がいいかもしれませんね。
あとは専用封筒が郵便局にしか今のところ売ってないところです(2023.09.30現在)。
いいところ
2つ同時に購入していただき、QRコード以外は同じ封筒なので、間違えないかどきどきしましたが、1つずつ準備すれば大丈夫でした。
逆に、ネット上の手続きが家で完了するため、ヤマト運輸で送るときのコンビニでの伝票貼り違いがないのでいいなと思いました。
また、あとはポストに入れるだけなので、ネコポス(ヤマト運輸)より手軽だなと思いました。
最近メルカリ梱包し過ぎて指が荒れてましたが、この封筒だと簡単なので、手の荒れもよくなりそうです。
以上より、小さいものを複数同時に発送することがあるので、ゆうパケットポストminiをわたしは気に入りました。
ただ、郵便局にしか封筒を売ってないので、売り切れや時間外だと困りますね。
出品しているものの枚数そろえておくか、手持ち封筒がなければあきらめて「ゆうパケットポスト」の配送用シールをちょっと高いけど使うか、ですね。
(本格的な受付前なら、ヤマトのらくらくメルカリ便に変更可能ですが、購入者に断るのが面倒です)
はやくローソンで売ってほしい。
アガサ・クリスティを楽しむには
昨日、夫が録画していた「オリエント急行殺人事件」(原作:アガサ・クリスティ)を見ていました。
アガサ・クリスティはご存じ、ミステリーの女王で、推理小説界の草分け的存在ですね。
そういえば、若者たちは、昔の推理小説を本で読んだとき分かるんだろうか?と疑問に思いました。
今は使用していないものがたくさん出てくるからです。
しーどら (id:seadora)さんとの会話でふと思いました。
検札鋏(けんさつきょう、けんさつばさみ):
切符に穴をあけるハサミ。
切符を確認したしるし。
昔は改札で超絶技巧を見ることができた。
小切手(こぎって):
クレジットカードがない時代、お金を持ち歩かなくて済む仕組み(ざっくり)。
銀行で作ってもらう。
海外旅行などに持っていき、現地で金額(もしかしたら印刷されているのもあったかな)とサインを記入し、店員さんに渡す。
店員さんはそれを銀行で現金化する。
最近はクレジットカードを使用できるところが増え、一般の人は作らなくなった。
→思い出しました!「トラベラーズチェック」だ!(当日追記)
電話交換手:
昔は直接電話がつながらず、交換手を介してかけていた。
割と最近(昭和)でも海外に電話をするときは交換手を通すことがあった気がする。
昔の推理小説はこの交換手があやしいこともある。
推理小説に関してはいい時代でしたねえ。
蒸気機関車のかま焚き:
まあこれは想像つきますね。
昔は蒸気機関車だったので、火室に石炭を投げ込んだりする職業。
こちらも大丈夫でしょう。
昔はパソコンがなかったので、1ボタン1つのハンコのようなものがついたタイプライターで印字していました。
手書き→タイプライター→ワープロ→パソコン
でしょうか。
わたしはワープロ持ってました(^^;
ではでは、よかったら若者もアガサ・クリスティ読んでみてね。
図書館にはかなりの確率であります。
「アクロイド殺し」がおすすめです。
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ご覧いただきありがとうございました。
↓ステマ規制明日開始!
ブロガーさん準備はいいかい?ステマ規制対策・自分の場合(はてなブログユーザー) - たぬちゃんの怠惰な日常
「広告入れてます」の文言は、ファーストビュー(記事の一番最初)、少なくとも記事と同じ文字の大きさか、それ以上ですよ~(広告主との契約にもよる)。
(2023.09.30)