たぬちゃんの怠惰な日常

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全日型通信制高校:意外だったこと。会場と費用について

全日型通信制高校へ子どもが通い始めました。

週5回学校に通います。

土曜は休み。

 

現時点で盲点?だったことを書き留めておきます。

 

 

会場は借りる

 学校が狭いため、運動会の時はグラウンドを借りるというのは聞いていましたが。

 

生徒説明会・・・何とか会館

入学式(リハーサルも)・・・ホール2回

体力測定・・・アリーナ

学校ガイダンスなど・・・なんとか会館

新入生歓迎会・・・アリーナ

 

3月終わりからGWまででめっちゃ外部施設に行っとるやん!!(;゚Д゚)

 

だいぶお金かかってそうですね・・・。

でもまあ、お金のことはいいでしょう。

 

起きれない子(開始が遅め、外部施設では10時以降に始まること多い)、一人で新しいところに行けない子もいると思います。

なので、けっこうな数の保護者が仕事を休んだのではないかと予想しています。

不登校だった子が多いので、それもよいのかもしれませんが、何回も仕事を休むのは大変ですね。

 

うちの子は会場に行くのは大丈夫ですが、起きるかどうか不安でした。

目覚ましをかけたり、夫とわたしで固定電話をかけたりでなんとか起きました(;''∀'')

 

一人で新しい場所に行くのが怖い子は大変かもしれませんので、入試前からあらかじめ細かく情報を仕入れておきましょう。

 

2か所に授業料などを支払う

 主に私立の通信制高校は、

①自宅でレポート作成、スクーリング(絶対に学校に行かないといけない日)だけ登校する。通信制高校に費用を支払う

 

②全日型通信制高校で学校生活を送り、すべて学校で完結する。通信制高校に費用を支払う。



③サポート校と言われる塾のようなところで学校生活を送る。所属は通信制高校になるので、サポート校と通信制高校2か所に費用を払う。

2つの施設にお金を払うので、高くなりがち。

というのは知っていましたが。

 

もう一つありまして。

④本校所属だが、サテライトキャンパス(出張教室)で学校生活を送る。

スクーリングやレポート提出(たぶん)は本校。

本校とサテライトキャンパスに費用を払う。



④は②の学校の一部が各都道府県に出張している形なので、同じではあるのですが、現地と元締め両方に払わなければなりません。

なので思ってたより高いのはこのせいもあるのかもしれませんね。

ダブっている部分がありそう(;・∀・)

 

そして、いざ支払う時にこの仕組みに気づきました。

うちの子の高校は④。

所属高校は住所とちがう都道府県ですw

説明会でさらっと言っていたかもしれませんが、こちらとしては学校を決めるのでいっぱいいっぱいで聞いちゃいません。

授業料の振り込みのお知らせに仕組みを書いてくれたらいいのにね。

本校へは通信制部分のみの費用を支払います。

年間で40万弱。

現地キャンパスがだいたい60万円。

合計100万円くらい。

でももちろんこれだけでは終わらず、最終的に込み込みで120万円は考えておかねば…。

 

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ということで、このような細かい費用がボディーブローのように効いて全体的に全日型通信制高校の費用は高くなっていると思われます。

 

なので行けるなら一般的な全日制高校がいいと思います。

 

おまけ

 会社に持って行っているサブバッグが見当たりません。

もしかしたら昨日スーパーに忘れたかも(;・∀・)

大したものは入っていませんが、イギー(ジョジョ)の小さいトートバッグとロキソプロフェン錠10錠を入れていました。

 

疲れがたまっているのでしょうか。

昔は帯状疱疹はお年寄りがなっていましたが、最近は若い層でもなります。

疲れて免疫力が落ちると発症することもあるので、今日は早めに寝ようと思います・・・。何の話か分からなくなりましたな・・・。

 

明日は・・・家庭学習日!?

息子、家におるんかあ・・・掃除片付けしたかったのになあ・・・。

 

ではではご覧いただきありがとうございました。