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確定申告の時期ですね。
ワンストップ特例制度
わたしは去年初めてのふるさと納税をしたので、ワンストップ特例制度を使用して寄付金控除を受けようとしていました。
ざっくりいうと、寄付先の自治体が自分に代わって手続きしてくれるやつです(いくつか条件あり)。
書類を郵送か、QRコードを読んでインターネットで手続きするので簡単です。
ああ、そろそろやらねばなあ~。
いつまでやっけ?
「ワンストップ特例制度の申請期限は寄付をした翌年の1月10日です。」
(;゚Д゚)
過ぎてる・・・。
というわけで、確定申告を行うことにしました。
税務署へ行った
毎年夫は確定申告をやってますが、自分は初めてです。
去年夫がe-Taxデビューしましたが、何度もマイナンバーカードの番号とパスワードを入れなくてはならず、キレていました。
なんとかできましたが、どうやら今年も改善はされてないとあるブロガーさんが書いていたので、自分の分は挑戦せずに税務署へ持ち込むことにしました。
国税庁の確定申告のサイトで記入し、印刷して持っていくだけです。
・源泉徴収票
・マイナンバーカードのコピー(表も裏も)
・寄附金の受領書
を準備してから取り掛かりましょう。
ワンストップを利用しようとしていた人はおそらくふるさと納税だけだと思うので、簡単です。
近年、はんこは省略されています。
平日の昼下がりに行ったからか混んでなくてすぐに受付けてもらえました。
なので、このくらいの時期の平日昼下がりに行くとよいかもです。
来年からは税務署の受付印もやらなくなるそうです。
さて、確定申告でふるさと納税の寄付金控除を打ち込んでいると、還付金が少ないなとびっくりするかもしれません。
ワンストップ特例制度だと、所得税からの控除は発生しません。
翌年の6月以降に支払う住民税から自動的に控除されます。
確定申告だと、ややこしいのですが、所得税から少し還付金が出て、残りは住民税から控除されます。
例えば28,000戻ってくる予定だとして、ワンストップなら翌年の住民税から控除され、確定申告なら適当ですが、例えば2,000円還付金で受け取り、残りの26,000円は住民税から控除されるという感じ。
なんで?と言われましても、そう決まってるから(;・∀・)
金額は適当ですが、ワンストップ特例制度と確定申告で税金が控除される仕組みを自分なりに書いてみました。
所得税からの控除は計算式があって人により違うようです。
要チェック
ワンストップ特例制度か確定申告をして終わったーと安心してはいけません。
ちゃんと住民税から控除されているか確認しましょう。
【図解】ふるさと納税で住民税が控除されたか確認する方法! | ふるさと納税サイト「ふるさとプレミアム」
(引用:ふるさとプレミアムHP, 2024.02.26)
住民税決定通知書をもらったら、「摘要」という欄を確認。
ちゃんと「寄附金税額控除額:〇〇円」と書いてあること確かめましょう。
ワンストップ特例制度利用:寄付金額-2000円。
確定申告利用:(寄付金額-2,000円)-所得税の還付金
※おおよそ同額になっていれば、正しく控除されているそうです。
確認しなくてもほとんどは大丈夫ですが、年金記録問題とかありましたからね・・・。
どこかでヒトが絡むとミスが起こる可能性はあります。
うちは夫が確認しているかどうか(;・∀・)
他
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それにより、雑所得等はなかったとことが証明できるからです。
アフィリエイト以外にもGoogleアドセンスなど収入を得ている方はもちろん保存してると思います。
( ^ω^)・・・してますよね?
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