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※大変申し訳ありませんが入力の関係で土井善晴先生の名字と敬称を略させていただきます。
ジョジョや北斗の拳関連以外に久しぶりに購入した本。
土井善晴のレシピ100
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なんと意外や意外。お料理の本です。
新聞の宣伝をぼーっと見てて、そういや時短料理ばかりでなんだか飽きてきたなあ、と思ったのです。
時短は正義だといつもは思っています。
土井善晴を選んだ理由は。
・家庭料理の基本が書いてある
変わった料理でなく普通の料理が食べたいのです。
・大阪出身である
大阪出身ということは、薄味だと思うのです。
なのでうちに適した味の可能性が高いのです。
・しっかり修行している
日本だけでなくフランスなどでも修行をしているため、ベースがしっかりしていて安心です。
・リセールバリューが高い
もし使わなくても中古市場でまあまあの値段で売れそうです。
人気ユーチューバーの本だと需要は一気に高まりますが、飽きるのも早くメルカリでもあまり売れなくなります。
土井善晴だと10年くらい大丈夫だと思うのです。
この本も10年くらい前の出版で今も人気です。
以上の理由より、土井善晴にしました。
有名な「一汁一菜」系の本は子どもがいるため今回は見送り。
「土井家の「一生もん」2品献立」は2品ずつ組み合わせていて使い勝手がどうかな、というところでやめました。
自炊というのは節約にせよ健康にせよ生命を維持するための手段に過ぎないと思っています。
それ以上の料理は、わたしの絵と一緒で趣味だと思います。
なので、「あのズボラで料理嫌いなたぬちゃんが料理の本を買っただと?」と焦る必要はありません。
うつ病や加齢、忙しさなどで自炊自体をできない方も多いと思います。
お金を出して外注できるならそれが正解だと思います。
さて、パラパラ読んでいると、お?と思ったのがメンチカツ。
メンチカツ自体あまり食べないし、手作りもしたことなかったです。
コロッケはあるけど。
4人分ですが、多めに2倍量を作りました。
善晴は牛肉100%にせよと書いている。
でもスーパーには合い挽きしかない。
迷わず合い挽きに変更( ー`дー´)キリッ
肉や卵などと粗みじん切りにした玉ねぎと一緒に種を作ります。
( ^ω^)・・・
玉ねぎ、1個余ってる。
入れ忘れました(;'∀')(ほんとは2倍量にて2玉入れる)
善晴はパンからパン粉を作るように書いている。
( ^ω^)・・・
すまぬ。
ズボラなので普通のパン粉にさせていただくッ!
こうしてだんだん善晴のメンチカツから遠のきました。
今回のメンチカツは大きいため、常温の油に入れてから火をつけます。
油は熱してから入れなくてもいいのですね(;゚Д゚)
ででん!
げんこつくらいのでっかいメンチカツができました。
これはたぬちゃんのダイエットプレート。
このワンプレート皿が出てきたらけっこう頑張っている証拠ですw
メンチカツやけれども。
汁物は時間がなかったので省略。
他の家族はわかめスープを付けました。
まあね、いうてもメンチカツやから、売ってるのと大差ないだろうと思って食べました。
サクッ。
おおお(;゚Д゚)
ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!
え、わたしすごくない?(すごいのは善晴)
お惣菜で買ったものと比べ、すごく軽いです。
ねっとりさがなくあっさりしている。
濃い味が好きな方には物足りないかもしれませんが。
これはほんとうにおいしかったですよ。
おすすめです。
生パン粉は行きつけのスーパーに置いてなかったのですが、善晴の言うようにパンから作った生パン粉ならもっとさっくりおいしくなる予感がします。
マンネリを打破するため、たまに善晴に教えを請おうと思います。
ただ、ちょっと時間はかかるのですよね。
右は結婚したころ買った本。
使い勝手が悪いなあと思ったら、2人前でした。
焼き餃子はおいしいのでまだ使用しています。
善晴のこの本は4人前。家族におすすめ。
ではではご覧いただきありがとうございました。