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今週のお題「元気を出す方法」
ふだん、お風呂はめんどうでなかなか入らず夜遅くなってしまいます。
でも、心身共に疲れている日はお風呂につかると元気が出ます。
特に体は湯船につかると次の日全然違います。
(素材提供AC)
温泉に行きたいところですが、そう都合よく行けません。
そこで入浴剤の登場です。
もちろん、なにも入れないほうが環境負荷は少ないのですが、もうね、疲れてヘロヘロなので使わせてくださいm(__)m
入浴剤はけっこう高いですよね。
商品にもよりますが。
夫が出張の時などは使うのがもったいないなと思います(子どもは入浴剤使わない)。
そういうとき、手作りの入浴剤があればいいですよね!
今回は、手作り入浴剤のご紹介です( ー`дー´)キリッ
注意書き
※重曹、クエン酸は今回は食品添加物のものを使用します。
※エッセンシャルオイル(精油)は生活の木などの専門店で相談すると安心でしょう。
今回は無印良品のラベンダーエッセンシャルオイルを使用しています。
一部の柑橘系などのエッセンシャルオイルは日光に肌が当たると光アレルギーを起こしたり、光毒性があったりするので注意してください。
※お肌が弱い方はお風呂から上がったらシャワーで洗い流した方がいいでしょう。
※お風呂の量は一般的な200 Lと想定しています。
重曹風呂
重曹 大さじ1~3杯
お風呂お湯に加え、よくかき混ぜる。
以上。
( ^ω^)・・・
映えない?
シュワシュワ風呂
重曹 大さじ3
クエン酸 大さじ1.5
紙コップなどに入れ、よく混ぜ合わせ、お風呂のお湯に入れてかき混ぜる。
以上
( ^ω^)・・・
映えない?
香りをつけたい方は重曹、シュワシュワ風呂とも1、2滴ほどエッセンシャルオイルをたらすとよいでしょう。
バスボム
重曹 大さじ3
クエン酸 大さじ1.5
無水エタノールまたは精製水 適量(スプレーします)
(精油1、2滴くらい、岩塩大さじ1.5などお好みで)
(色を付けたい方は食紅。色がつくまで適量)
道具(必要に応じて。今回自分が使ったもの)
スプレー容器(エタノールや精製水を入れる)
めん(麺)棒
器
ビニール袋
手が荒れることがあるので、なるべく直接触らないようにしましょう。
重曹もクエン酸も吸湿して固まっていたので、めん棒で細かくします。
新品時はこの作業はいりません。
ビニール袋に入れてよく混ぜます。
食紅、エッセンシャルオイル、塩などはここで投入。
無水エタノール(または精製水)を少量スプレーし、まとまるくらいの硬さにします。
今回は軽く2回スプレーしました。
丸めたり、型に入れたりして固めます。
1日くらい置いてできあがり。
慣れてきたら量産するとよいと思います。
(素材提供AC)
こういうの、作りたかったんですよね?
これはたぶんガチャガチャの容器で型をとったのかな?と思います。
いろんな色を作って並べるとかわいいです。
ラッピングするとさらに映えます。
映えバスボム
簡単だけどもっと映えさせたい場合。
丸める前のものを白と食紅を入れた青で作ります。
だいたい白:青=1:3くらいの分量です。
紙コップに白い方を詰めて、めん棒で平らに押し付けます。
そのあと、青い方を詰めて同じく麺棒で押し付けます。
紙コップを逆さにして中身を出して1日置きます。
(´꒳`*)どやあああ
富士山バスボム!
なんですと?・・・そんなに映えてないですって?
まあね、その辺は皆さんの工夫で何とかしてください(;・∀・)
もう少し細長い容器だとより富士山ぽくなります。
これはラベンダーの香りであまり世界観が合いませんでした。
今度はヒノキのエッセンシャルオイルを買おうと思います。
以上、冬にうれしい手作り入浴剤でした。
すごく安いかと言うとそうでもないかもしれません。
重曹:クエン酸=2:1(容量)で作れば少なくてもいいと思います。
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好きな入浴剤のひとつがきき湯のマグネシウム炭酸湯
ツムラ日本の名湯にごり湯も好きですが、高いのであまり買ってません。
Amazon限定?お買い得なんだろうか。
ご覧いただきありがとうございました。