たぬちゃんの怠惰な日常

老後逃げ切り生活をめざしつつジョジョも好き(メインブログ)

本サイトには商品プロモーションが含まれています

赤毛のアンの翻訳をどれにするか。ちょこっと自分のこと

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

 

本日は私信および自分語り(;''∀'')なので、お忙しい方はブラウザバックをおすすめします。

 

はじまりはこちら。

zundayummy.hatenablog.com

 

 ずんだ餅(ずんだ) (id:zundayummy)さんが赤毛のアンアニメコンサートに行き、いいなーという話だったのです。

そこから、みなさんの赤毛のアン愛が爆発www

わたしが読んだことないと書くと、 えりんぎ (id:erieringi)さんよりカラマーゾフより赤毛のアンを読めと圧をかけられおすすめしていただき、図書館で借りることにしました。

 

たしかにカラマーゾフは亀山郁夫訳のを一度読んでいるし、原卓也訳は進んでないし、お休みしようか・・・(浮気)。

 

どうやら赤毛のアンは人気がありすぎ、10種類くらい訳があるらしいんですね。

そしてみなさんに教えていただき、絞ったのがこちら。

 

・村岡花子・・・パイオニアで一番人気。予約。

・神山妙子・・・アニメの原作。地域の図書館にはなく、借りられず。

・松本侑子・・・注釈が詳しいと人気。しかも2019年に自身の改訂版が。予約。

 

ずんださんによると、アニメは神山訳準拠とのことで、アニメを見たことある方は神山さんのがよいかもですが、たぶん絶版なんですよね、残念。

日本語の雰囲気は村岡さんがいいらしいです。

アニメも本も読んでない素人としては、もしかしたら最近の松本訳がいいかもしれません。

 

とりあえず2冊借りて、読み比べてみようと思います。

 

【PR】

↑神山さんの、超プレミア付いとるやん!!(3万円超)(;゚Д゚)

お持ちの方は絶対捨てないように!

 

みなさん、赤毛のアンを読んでない女がいるとは、びっくりされてましたねwww

わたしが小中学校の頃はさすがに少しは読書していました。

好きだったのは、世界地図、怪盗ルパン、シャーロックホームズ、アガサ・クリスティー、エラリー・クィーンなど、非常に偏りがある本でした(;'∀')

 

わたしはホームズよりルパン派で、悪役好きはここから来ているかもしれません。

ルパンの中で、「ドン・ルイス・ペレンナ」が好きです( ´∀` )

 

姉の本は一通り読み、おちゃめなふたごシリーズは大好きでした。

ちょっと女の子らしいところもあるでしょ??(⌒∇⌒)

 

さらに赤毛のアンブームは しーどら (id:seadora)さんにまで波及。

seadora.hatenablog.com

 

読書家ですねえ。すばらしい。

そのコメントにお答えする形でめずらしく?自分のことを。

 

しーどらさん、当たりです!

わたしは理系ですww ばれましたか。

国立大学だったので、国数数英理理社とセンター試験(当時)は延べ7教科受けましたよ。

周りがみんなそうだったので疑問に思わなかったです。洗脳、すごい。

文系は社会2個受けるんだ、大変だなと思ってたら、大学にもよるけど、夫より1個でいいと聞き、ずるいなあと思いました。

 

6年通って修士の学位をもらいました。

さすがに親に申し訳ないので、2年分の授業料だけ返しました(約100万円)。

え、他の学費や生活費は?・・・そのうちね、おいおいね・・・(;´∀`)

 

兄、姉、わたし3人とも県外の大学に進学し、1年は3人同時に大学生・一人ぐらしだったので、親は大変だったと思います。

うちはずっと貧乏だと言われてきましたが、母は貯めていたんですね。

 

都会なら通える範囲に私立大学がたくさんありますが、地方だとなかなか行きたい学部がなかったりするため、理系で県外の私立大はさすがに行けなかったと思います。

年間数百万かかりますもんね。

 

理系とはいえ、宇宙工学とかガチのやつではなくてソフト路線ですww

国家資格を得て働いていますが、子どもの世話がかかるのや、自分の体力がない、夫が転勤族ということで、週3日だけにしています。

まだ公表はしてないですが、忙しい職種にて、同業者からもっと働かんかい!と言われると思うので、しばらく伏せておきます。

 

わたしは実は片付けが苦手なので、物を少なくしています。

国家資格の免許に付随する書類も捨ててしまったこともあります(仕事に必要)。

家族のものをどうするか、困ってますねえ。

掃除は苦手、料理はもっと苦手ですwww

 

他にも苦手なことはたくさんありますが、追い追いお伝えしていきます(⌒∇⌒)

 

ではではご覧いただきありがとうございました。

 

読んでない人のアンの想像図。