あっという間にもうすぐ12月ですね。
大掃除について、昔は物が少なかったので、年末でよかったのですが。
最近は物が増え、年末はだんだん忙しくなってきたので、今年は早めに着手することにしました。
というわけで、主婦らしくお片付け記事です。
本当は、台所の換気扇の掃除を真夏の40度近い時にしようと思っていたのですが、暑すぎてできず、またお盆過ぎからはコロナ感染及び後遺症で結局できませんでした。
また休みの日に掃除します。
今日はこちら。
Before
数日前の台所の一角。
雑然としてきました。
「フルグラ糖質オフ」が参戦し、置き場所が決まってません。
毎日飲む薬は目に入らないと忘れるので、吊るしています。
After
古い社宅なので、錆は前からついています(´;ω;`)
フルグラの定位置を決め、そちらに移動。
吊るしている薬を目立たない場所に。
薬は飲み方を覚えているので、小さい透明袋に移しています。
点鼻はちょうど終わりました。
あ、コロナ後遺症はやっとほぼ治りましたよ。
2か月半くらいかかりましたね。ご心配おかけしましたm(__)m
普段飲まないビタミン剤は引き出しに入れ、逆に飲みたいものは目に触れるように片づけません。
なお、カルシウムは子どものです。
将来の骨の強さは未成年時代に決まるとどこかで見ました。
運動も必要ですが。
珈琲セットは夫がアホほど飲むので、置きっぱなしに。
やかんも家族が探さないよう片づけません。
麦茶用とお湯沸かし用。
置いておくと夫が麦茶製造機になってくれるので便利です。
磨いたけどなかなか完璧には落ちず。
トルコ人の旦那さんは鍋ややかんを磨きまくると聞いたことがあります。
もしピカピカにしたかったら、トルコ人男性と結婚したらいかがでしょうか。
冬が近づいて乾燥し始めるので、ハンドクリームを追加。
なお、見せる収納は基本的にはしません。
見えないほうがすっきりするので。
その代わり、調理器具は極力数を絞っています。
------
雑誌などに写っているミニマリスト家族の台所は噓くさくて。
一人暮らし、または両方ミニマリストの2人暮らしなら可能だと思います。
やっぱり毎日使うものは出しているのが普通だと思います。
時間がもったいないし。
片づけるといつもあれどこ?といちいち家族から聞かれるんですよね。
逆に、うちのこの程度なら十分できますので、台所が雑然としていると悩んでいるおうちの参考になればうれしいです。
とにかく、必要なものだけ残す、不便にならない程度にしまう、というのをやればかなりすっきりするかな、と思います。
台所に飾りは不要です。
ポトスは、夫が捨ててはいけないというので仕方なく置いています(;´∀`)
コロナ時代に入ったころ、「キッチンリセット」ってはやりましたよね。
寝る前などにキッチンをもとの状態に戻す、という片付け方法です。
いいなーと思うけど、そもそも元の状態をきれいにしないといけないことに気が付きました(;''∀'')
これからこんな感じで一角ずつ片付けしていこうと思います。
片づけると忘れる薬。
みなさんどこに置いているんでしょうか?
ではでは、ご覧いただきありがとうございました。