たぬちゃんの怠惰な日常

老後逃げ切り生活をめざしつつジョジョも好き(メインブログ)

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自分が男だったらという妄想遊び。若者に知っておいてほしい性に関すること

注意:今回の記事には性に関することが含まれます。

なるべく保健体育の言葉を使いますが、中学生未満の方はおうちの方か、はずかしいならお兄さんお姉さんにチェックしてもらってから読んでくださいm(__)m

わりと真面目に書いています・・・たぶん。

 

さて、今日いつも遊んでくれるブロガーさんが、「自分が異性になったら」という妄想をしていました。

温めていたテーマにつながるため、乗っかることにしました。

 

その方のブログは、常々15あーるであると思っているため、今回はご紹介は控えさせていただきます。

すいません、Tさんm(__)m

 

さて、自分は女なので男になったら、という妄想。

 

外見はダルビッシュ有(若いころでお願いします(;'∀'))に似ていると思います。

ダルビッシュよりちょっとたれ目かもしれません。

身長は182cmくらい(ダルビッシュは196cm!デカい)。

 

わたしはすごく濃い顔です。

通りすがりのヤンキーに「ガイジンか?」と言われたり、接客しているときにも「日本の方?」とよく聞かれて仕事が滞るので、コンタクトはやめて眼鏡にしています。

目が小さく見えるからね。

目はでかくてまつ毛ばっさばさです。

 

なお、香川県高松市番町のうどんやの大将にも、「あんたこっちの人とちゃうやろ?」とバリバリの讃岐弁で聞かれました。

 

わたしに似ている息子は、友達のお母さんにダルビッシュに似ていると言われたので、妥当でしょう。

ちなみに当時息子は小1です(;'∀')

 

顔が濃いので服装はシンプルにします。

男になったからと言って性格が変わるわけではなく、やっぱりおとなしいと思います。

(え?たぬちゃん、おとなしかったっけ?)

 

たぶん絵は描いてませんね。

もともとは外で遊ぶのが好きでしたが、小学生のころ友人が絵を描いていて、つきあいで描くようになりました。

男子だったら、他のことをしていたと思います。

タバコをくわえながらパチンコ??わたしはしないと思いますねえ。

 

大人になったら美術館には行っている気はします。

 

そして、やってみたいこと。

それは、男にしか味わえない体験をすることですね。

・・・( ^ω^)・・・

アレ、考えちゃいました?

 

まあね、例えば速く走るとか、ガッチガチに鍛え上げるとか、立ちションとかもあるよね。

全部含めて、してみたいですねえ。

 

でも、女遊びはしないと思います。

どうしたって話さないといけないですから、面倒です。

そして時間がもったいない。

なので、自分ならちゃんとお付き合いしますね。

たぶん彼女がいない時期はないと思います。

なんせダルビッシュですからwww

 

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さて、ここからは中学生以上の、将来のある若者に向けて書きますね。

 

ブログを見ていると、経験した人数を自慢したり(すまんな、Tさん→自慢はしてないとのことです(*゚∀゚)当日追記)、ナンパの仕方とかそういうのに溢れています。

たしかに、おもしろいし、興味も出るでしょう。

 

でも、そういう大人になる前に知っておいてほしいこともあるのです。

 

そのような行為で問題になるのは、まず妊娠ですよね。

わたしが高校のころ、何かの討論で、婚前交渉は是か非かみたいなのがあって、終始妊娠が問題ということになっていました。

 

でも、そういうことしたら、妊娠する可能性あるのが普通ですよね?

彼女が妊娠して青ざめている男はほんとバカだと思います。

だって、やったらできますよ、そりゃ。

 

なので今回は妊娠については考えません。

 

問題は、性感染症です。

あまり普段考えないんじゃないでしょうか。

 

今は薬があるので、ちゃんと治療すれば治ることが多いですが。

感染した証拠は体に残ります。

菌やウイルスが体内に入ると免疫が働いて、やっつけるのですが、その時に抗体というのができます。

抗体はウイルスなどの抗原にくっついて攻撃する働きなどがあります。

病気が治っても、この抗体はしばらくもしくは一生体内に残ります。

なので検査したら感染歴が分かります。

 

また、感染に気が付かないまま結婚し、奥さんに感染させたとします。

そしたら妊婦検診の時に分かっちゃうんですよね。

その時のショックをどうします?

そして、出産するときは赤ちゃんに感染しないように薬などを使ってできますが、母体には精神的にストレスがかかります。心配でしょうから。

そしてなにより、未知の感染症には対応してないんですよ。

未知でなくても現在治療法のない性感染症も実際にありますし。

これ、落とし穴だと思います。

 

これだけ外国人が日本にやってきているのだから、未知の性病も入ってきているはずです。

未知なので当然薬も治療法もないです。

そして子供に感染してしまう。

大した事ないならいいですが、もしかしたら将来、がんなどの原因になるかもしれません。

 

子どもを欲しくなくても、未知の感染症だと治療法がないため、自分が苦しんだり亡くなったりする可能性はあります。

 

もちろん、男女逆にしても同じです。

ただ、男→女に感染させやすいので、女性が不利です。

 

性交渉というのは、相手の血液を飲む行為と同じです。

避妊したとしても、すべての粘膜から感染する可能性があります。

 

じゃあキスなら何人としてもいいのか?と言われるかもしれませんが。

キスは歯周病菌の交換です。

 

ファ・・・(;゚Д゚)??

 

歯周病菌の保有率はよくわかりませんが、ある歯医者さんのHPでは世界で90%の人が感染していると書いていました。

症状がなくても感染はしていると思った方がいいでしょう。

 

どんなかわいい子、イケメンでも保有している可能性があります。

 

そして唾液を交換するとすぐうつるらしいです。

 

以上より、

・性交渉はなるべく人数をしぼる、被る時期がないようにする

・キスは歯周病菌をもらっていいと思える人とだけする

をまとめとしたいと思います。

 

なので、経験がない方は焦る必要はありません。

安易に遊ばないことで世界を守っているんですよ。

むしろ胸を張るべきです。

 

ではではご覧いただきありがとうございました。

 

↑男だったらこんな感じ??