今回は、趣味のご提案です。
ブログを見ていると、たまに「趣味がない」と書いている方がいらっしゃいます。
よく見るといろんなことをされているので、趣味がないというより、絞れてないだけだと思うのですけどね。
そんなことない!
あたしゃ趣味ないのよ!!
と言われる方。
もしおうちに水彩絵の具があったら、使ってみませんか?
たいていは小学生だったお子さんが使っていたものが残っていて、もしかして使うかもと置いていると思います。
中学生くらいなら自分のが残っているかもしれませんね。
うちにもぺんてる水彩絵の具が残っていました。
絞りだしてみると、色によってはカピカピに乾き始めているものがあります。
・・・もうね、いつか使うかもと置いてても、その時には乾いて使えなくなってますよ。
というわけで、水彩画、描いてみました。
ペンもおうちにあるものがいいかと思い、油性ボールペンを使用しました。
今年40周年の某マンガのキャラクターを参考にしましたが、ほぼ似てないです(;'∀')
ふだん色鉛筆で描いており、影から描くのですが、水彩画は後で乗せるほうがよさそう。
そして、色鉛筆は1本1本の線を描き、むらを出さないようにする努力をしますが、水彩画はぼかすのが最大の魅力(たぶん)。
・・・というのをほぼ終盤に気づきまして。
なので今回は水彩画の良さをすべて放棄した、ポスターのような仕上がりとなっています(;´∀`)
植物は後から描き足しました。
ちょっと空間が寂しかったので。
「殉じる」という花言葉を持つ植物を調べ、「私の命を捧げます」というタツナミソウを参考にしました。
きっと主人か恋人に命を捧げるほどほれ込んでいる人なんでしょう。
ふむふむ。
「花言葉」で絵の解釈をできるようにする手法、いいかもしれない。
なお、微調整に色鉛筆(学童向け三菱色鉛筆)を使用したかったですが、ロウの量が多いようで、上から描こうとしても色が付きませんでした。
目の色は三菱色鉛筆です。
また、コンパス(学童向け)で丸を書きましたが、どうもねじが緩んできたみたいで、丸になりませんでした(;'∀')
アイキャッチ用。
なお、筆は新しいのを買った方がいいと思います。
だいぶ傷んでいるので。
もし、描いてみて、水彩画いいなと思ったら、よい絵の具を買っていけばいいと思います。
また、ポスター風が気に入ったら、次は中学校のアクリル絵の具があると思います。
水彩のように使用できますが、マットな表現もできるので、ポスター風にピッタリですね。
なお、水彩絵の具は乾く前に手が付くと、色が擦れます。
・・・当たり前??
色鉛筆はあんまり擦れなかったから、忘れてました(;'∀')
擦れちゃった(⌒∇⌒)
↓サブブログ。詳しい方法。小中学校以来、絵を描いてない方向け。
【チャレンジ1日目】(絵編2)ラフ画作成 - たぬちゃんの1週間チャレンジブログ
ではではご覧いただきありがとうございました。
・・・あ、マントの模様、描くの忘れた・・・まあいいか。