清水玲子さん。
少女まんがを読まない方、あとは年代によってはご存知ないかもしれません。
(引用:画業40周年記念「清水玲子原画展」, 2023.09.05閲覧)
40周年というと、北斗の拳開始と同じですね!
少女まんが家は人物をきれいに描かないと人気が出ないので、みんなうまいですよね。
その中でもかなりうまいと思う一人です。
わたしは少女まんがにはなじみがなく、ほとんど友人たちが(無理やり)貸してくれたものを読んでいました。
とにかく、美しくうまい。
どうやったらこんな繊細に描けるのか不思議でした。
特に表紙などのカラーの絵は気合が入っています。
ちょっと人物は細いですが、少年少女が主役のことが多いので、よく合っていると思います。
物語も出だしはすごく惹きつけられ、それもうまいです。
ただ、途中から進まなくなったりよく分からなくなったりして、買わなくなり忘れてしまう…そういう作家さんでもありますw
めずらしく「輝夜姫」というコミックを買っていましたが、進みが遅いため、そのうちまんが全体を読まなくなり、忘れていました。
(そして数年前に姉にメルカリで売られた)
最終回、どうなったんだろう。
辛抱強い本物のファンは最後まで読んだんだと思います。
原画、見てみたいなー。
池袋か…遠いなー。
いつもこういうの、サンシャインが多いよね。
黄金のラオウ像も確か東武池袋だったと思います。
見たかった・・・。
ところで、昔話のかぐや姫ってどうして月に帰れたんだっけ??
何かいいことしたんでしたっけ??
ではではご覧いただきありがとうございました。
(2023.09.05)