たぬちゃんの怠惰な日常

老後逃げ切り生活をめざしつつジョジョも好き(メインブログ)

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アルバイトのすゝめ。バイトだってキャリアになるぞ

夏休み 親は疲れて チオビタよ

 

今週のお題「やったことがあるアルバイト」

 

高校まではアルバイトはしてませんでした。

新聞などに絵を応募して図書券はもらってましたね。

 

その後学生時代のアルバイト等

 

家庭教師

定番ですね。

在学中はずっとやってました。

時給は高いですが、結局移動時間がかかるので、束縛時間を考えるとそんなに高くないですね。

よくドタキャンする生徒もいて、困りました。

 

学校の実習がいつ終わるか分からない(19時は当たりまえ)し、学会や準備が入ることもあり、家庭教師は融通が利いてよかったのです。

 

うなぎ屋(レストラン)

スペインへ個人旅行するため、まとまったお金が必要でした。

夏休みに集中して働き、旅費を稼ぐことができました。

夏は忙しいので時給は高めでした。

まかないで、たまにですがうなぎが出ました。

もううなぎはええかな…と思ってましたが、最近はうなぎが食べたいです。

ここで、雇用主と被雇用者の大きな違いを感じることとなり、勉強になりました。

平日11時までのサービスセット。うろ覚えですが当時700円でした。

毎日食べにくるおじいさんがいました。

うなぎの骨をからっと揚げた骨せんべいがとてもおいしかったです。(ビールを頼んだ人だけついてくる)

 

ティーチングアシスタント

研究室で後輩の面倒を見るというお手当が月に数千円もらえました。

もうすこしちゃんと面倒見たら良かったなあ…。

友人よりはましだったと思いたい。

 

タイピング

上記友人のお父さんがなぜか自費出版の仕事をしていて、原稿をパソコンで打ち込む仕事をもらいました。

5000円くらいでしたが、実験の合間にできたので、よいお小遣いとなりました。

なお、友人のお父さんは沖縄人らしくよく仕事を変えてました。

友人のパソコンがウイルスに侵されており、その後てんやわんやありましたが。

わたしが疑われてましたが、冤罪が晴れてよかったですよ…。

 

わりと心の広い?私だったから良かったものの、冤罪なんて絶交案件ですよ…。

 

現在の仕事と同じ職種のバイト

しょせん学生なので、実習みたいなものですが、今の仕事の最初のキャリアとしてカウントできました。

新卒時は違う職種でしたが、今の職種に応募するときに未経験ではないとのことで、すんなり雇ってもらえました。

学生時代に少し経験しておいてよかったです。

 

ヴァイオリンコンサートの手伝い

これはボランティアですが、昼の子供むけ無料コンサートの手伝いをしたら、夜の部のチケットをお礼にもらえたと記憶しているので、バイト扱いとしました。

古澤巌さんのコンサートでした。

 

しゃべりがうまく、おもしろかったです。

オーケストラでなく、ピンでやるにはしゃべりもうまくないといけないんだなあ、と思いました。

演奏が上手なだけではだめなんですね。

 

古澤巌さんはたしか布を顎の下に当ててまして。

けっして美人ではないのですが(失礼)、雰囲気がイケオジでかっこよかったです。

 

古澤巌さんて、ネスレゴールドブレンドのダバダに出てたと思っていたら、違うみたいで。

どうもたばこピースライトのCMだったみたい。

違いがわかる男ではなく、香りが聞こえてくる男だったのですね。

 

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アルバイトは直接仕事につながるキャリアになることもありますが、世の中の仕組みを知るのに手っ取り早い経験となります。

無理に働く必要はありませんが、もし働くなら将来につながるかもしれないと意識することで頑張れる気がします。

 

 

ではではご覧いただきありがとうございました。

 

(2023.07.18)