昨日、”今週のお題「わたしのプレイリスト」”に乗っかって記事を書きました。
そして、自分もいろんなかたのプレイリストを覗きに行ったんですよね。
全てではありませんが。
昨日ご紹介した曲は、5曲中4曲は超有名で、うち3曲は世界中で知られている曲です。
だから、きっとプレイリストに載せているかたは多いと予想してました。
・・・見たところ、おひとりだけ、ベートーヴェン「月光」を載せているだけで、あとは・・・皆無!!
ええええ!?
聴 か な い の ????
まあ、曲が古すぎるのもあるんですが。
みなさん、明るかったり、柔らかかったり、けっこうかわいいのですよ・・・。
ああ、思い当たる節が・・・。
自分のブログは、真面目な絵の時にはガクッと閲覧数が下がります(´;ω;`)
スターの数は、いつも見に来てくださっている方々が、がんばったねとご祝儀で多めにつけてくださっているので、あまり目立たないかもしれません。
でも、わたしと同等くらいの画力の人でも、人気のある人はたくさんいます。
これは・・・ゴクッ・・・まさかの真実に気づいてしまったのかも・・・。
では、いってみましょう。
人気のある絵のジャンルランキング(たぬ調べ・エビデンスなし)
1位 かわいい女の子
2位 かわいい動物系
3位 マンガ(1~4コマ)
同3位 美少年(主に二次創作)
5位 映画など場面模写
同5位 風景やお花など自然
まあ、そうでしょうな。
かわいい女の子+ちょいエロならさらに。
ふーむ。結論。
日本人はかわいいものが好き
当然の結果ではありますが。
そうだろうねえ。
シナモロールとか、ちいかわとか、かわいいのはやるもんね・・・。
あと、着色もどうやら「アニメ塗り」といって、かわいい感じの塗り方がはやっているようで。
筋肉×色鉛筆というのは、正反対なのです。
(いや、今は題材で仕方なく筋肉ですが、そろそろ服着ますよ~。安心してください はいてますよ。)
日和(ひよ)るか・・・。
いや、ここで日和ってはいかん気がする。
腸内細菌には「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」がいます。
わたしは生涯「悪玉菌」を貫きたいと思います。
デジタルで描くなら、もうAIがあり、うまければうまいほど区別がつかなくなると思います。
だから、アナログ絵というのは逆に価値が出てくるのではないでしょうか。
まあ、筆や色鉛筆の盛り上がりも再現できるかもしれませんが、個人の趣味くらいでは使う意味がないので、考えないことにしました。
なので、この筋肉×色鉛筆というのは、非常にニッチ市場なので、ほとんどの人には必要とされませんが、ほんの一部の方には逆に響くかもしれません。
その1人の方にいつか届けるために、がんばります!
ではでは、なんかよくわからない決意でした。
たぶん今日はサイコーに疲れているので、変なテンションなんでしょう。
ご覧いただきありがとうございました。
(2023.06.07)