最近色鉛筆画を始めましたが、昔から色鉛筆に興味はありました。
ふと、なぜ興味を持ったのか考えてみましたが。
題名は忘れましたが、超絶きれいな絵の本を読んだからなのです。
それは(たぶん)天使や美しい女の子が描かれており、とても繊細でした。
また、まんがでもない、写実でもない、美しいところだけをとったような絵で。
なんと、それが色鉛筆で描かれていることに衝撃を受けたのを覚えています。
水彩色鉛筆なので、色鉛筆と水彩画の間ですが、ほんと驚きました。
手元にはなかったので、借りてきたのか、友人の家で見たのか、覚えていませんが。
今回、インターネットで調べると、見つけました!
「きたのじゅんこさん」
(引用: きたのじゅんこオフィシャルファンサイト えんじぇるはぁと, 2023.05.22閲覧)
有名なのですね!
東京芸大卒とのこと。
さすがだ。
これほどに覚えている作家さんはなかなかいません。
それほど衝撃的だったんでしょう。
今みたいにインターネットが発達してなかったので、それきりになりましたが。
え…それじゃあ、たぬちゃんも水彩色鉛筆にしたら?と言われるかもしれません。
が、男性の筋肉を描くには、水彩色鉛筆は繊細な気がします。
なにより、水と筆の片付けが大変じゃあないですか(こっちが本音)。
めざすは、きたのじゅんこさんが描いたと想定した筋肉の男性。
…え…きたの先生ファンの方、シバかないで…。
スミマセンm(_ _)m、先生はそんなの描かないわな…。
色も派手になっちゃうしね…。
というわけで、密かな野望?ができました(笑)
はてさて、どうなることやら。
ご覧いただきありがとうございました。
(2023.05.22)