節約主婦として、リペアはけっこう得意です(仕上がりの美しさはない)。
息子の靴下を直しました。
本ではいろいろ書いていますが、面倒なので、自己流です。
簡単なので、誰でもできると思います。
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シャンメリーの空き瓶に靴下を履かせて作業します。
シャンメリー瓶は透明で見やすく、ラベルが貼られてないので、縫い針が引っかかりません。
昔は電球でやってたようですが、最近はLEDで、手に入りませんよね。
★1
100均で「洗えるフエルト」を買います。
穴より一回り大きく切ります。
角を落とすと、縫いやすいです。
今回は、靴下の内側につけるので、靴下を裏返しています。
★2
適当にフチの少し内側を並縫いします。
ごろつきが気になるなら、玉結びや玉止めをせずに、何回か同じところを本返し縫いしておきます。
つまり、同じところをぐるぐるぬう、ということです。
★3
表に返しました。
このあと、穴のまわりを並縫いで抑えました。
より長持ちさせたいなら、フェルトは外側にしたほうがいいです。
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これでまた履くことができます。
サラリーマンなどで、飲み会がある方はやめたほうがいいです。
こども、家で履くもの、ウォーキング時だけ履くもの、くらいが適していると思います。
いつも思いますが、普通の人と同じことをしていても、お金は貯まりません。
今回は、「普通」は捨てる靴下をリペアしました。
ちなみに、この靴下は学校指定で1500円くらいするし、購買に行かないと買えないので、直す価値はありました。
もちろん、場に応じた服装は大事だと思います。
ではでは、靴下のリペアをお伝えしました。
(この情報は、2022.12.18のものです)