※この記事にはメルカリ招待コードが載っています。
この記事はつみたてNISA、新NISAで投資信託を購入し、長期運用予定の投資初心者が書いています。
気絶投資
最近の株価下落に伴い、不安という記事をよく見かけます。
特に新NISAをきっかけに始めた方は、はじめてすぐ急落しちゃった感があるかもしれません。
わたしはニュースを見ても、へーとしか思わず、ブロガーさんの記事を見て、「あ、そういや自分も全世界買ってたな。」と思い出した感じですw
オールカントリーと言われる、米国を含めた世界の株を扱う投資信託で、アメリカ株が半分以上入っているし、世界はアメリカに引きずられるため、結局暴落はするのですが、「アメリカ」という言葉にそんなに反応しなくてよくなっています、気分の問題ですが。
S＆P５００（アメリカ）だったら気になったかも。
また、余剰資金を運用しているため、減ってもしかたないなあというお金でやっているので心の余裕があります。
ということで、いわゆる「気絶投資」、つまり気絶したように投資していることを忘れている状態で運用をしているのです。
なので下落しても右往左往しなくて済んでいます。
気絶投資しているつもりだった方も、ブログで不安をつぶやいたり運用成績を載せたりしている時点でがっつり気にしているので、それは気絶投資ではありません。
証券会社のパスワードを忘れるくらいでないと（PWは忘れているけど保管はしています）。
セキュリティ強化のお願いが来たらちゃんと対策はしましょうね。
それにしても、長期運用するなら暴落することは覚悟の上だと思うのですが、ニュースを見てそうでもない人が多いことに驚きました。
あなた・・・「覚悟してきている人」・・・・・・ですよね
（引用：ジョジョの奇妙な冒険第5部）
長期運用で必要な条件
新NISAで投資信託を長期運用するのに必要なことは3つだと思います。
・余剰資金がある
・気絶投資ができる
・暴落の覚悟ができている
特に暴落の覚悟ができない方はやらないほうがいいかもしれません。
青くなって胃が痛くなったり、すぐに売っちゃったりするから。
逆に今は株価が下がって買い時ともいえるので、買い増ししようかと思いましたが、子どもの塾の夏期講習代があるので、やめました(^^;
もし、未成年でおうちの人が投資をしていてかわいそうだと思うなら、できるだけ塾に行かず勉強は自分でできるようにしましょう。
それで数十万～数百万円助かります。
大学生は留年しないように。
塾、予備校は受験情報の量がすごいので、受験前は利用した方がいいかも。
余剰資金について、使う予定のないお金ですべてを用意するのは難しいかもしれません。
でも、なるべく無くなっても痛くないお金（どんなお金も無くなると辛いですが）で投資するとダメージが少ないです。
いろいろありますが、わたしがおすすめするのはやはりメルカリですね。
わたしはメルカリで売ったお金はオタクグッズにつぎ込んでいますが、オタクグッズが必要ない方は不用品をお金に換えてそれを投資すると、暴落したときのショックが和らぐと思います。
一人暮らしでミニマリストでなければ、おおよそ月5000円くらいは利益が見込めます。
もちろん不用品の量にもよりますが。
不用品を売りつくした後はどうすんのよ、と言われたら。
おそらく物を買わない生活ができあがっているので、生活費が少なくなっていると思います。
まあ、物価上昇で相殺されるかもしれませんが、そのままだったときよりはお金を使わない自分になっていると思います。
それを資金の一部とします。
手芸が好きな人は手作り品を売ったり（税金や著作権に注意）、アフィリエイトやGoogleアドセンスをやっている人はその収入を充てたり、副業禁止でなければアルバイトしたりと、自分にあった資金の作り方をするといいですね。
以上より長期運用予定の方は、今から気絶することをおすすめします( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
まあね、投資って「お金に働いてもらっている」わけですから、彼らも怪我したり、足をひっぱったりすることはあるのです。
回復を待ち、またダメだった場合は使い手である自分が働いたりして補填するしかないのです。
お金は従業員だと思うとよいかも。
世界恐慌を見る
最後におまけ。
（引用 ＤＩＡＭＯＮＤ オンライン）
世界恐慌（1929～）のグラフをインプット。
これくらいは起こることもある。
20数年したら回復しています（通常の暴落は４，５年らしい）。
回復しなければ？・・・だから余剰資金で投資するんですね。
今後、資本主義社会がどうなっていくのかは見ていかねばなあとは思っています(；・∀・)
ではではご覧いただきありがとうございました。
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