たぬちゃんの怠惰な日常

老後逃げ切り生活をめざしつつジョジョも好き

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【大人の学びなおし】英会話トレーニング開始。選んだ教材

 

英会話トレーニング開始

 お勉強の記事が続きます。

昨日息子の古典問題集を買いに行って、本屋さんをうろうろしていました。

そういや、英会話をやらねばなと数年思っていたことを思い出しました。

 

実は英語は大嫌いで、「世界日本語化計画」という物騒な計画を立てていました(当時女子大生(;''∀''))。

当然うまく行くはずもなく、みなさんご存じのように、残念ながら英語一強の時代が続いています。

 

英語嫌いなのになぜトレーニングするかと言うと、仕事で年に何回か使うことがあるからです。

今までは日本語が通じない人には通訳者がついていたりラッキーだったんですが、そうもいかないことが出てくるだろうと。

インバウンドが流行ってますし。

英語堪能な事務員が部署異動になったというのもきっかけです。

 

日本語できない中国人とか、どこの出身か分からない東南アジアの人とかいるため、英語だけできてもしかたない気もしますが、できないよりできたほうがいいでしょう。

 

今までで1回だけ、かなりがんばって英会話の特訓をしたことはあります。

当時の仕事で、スコットランドに出張する予定があったからです。

当時、とあるウイルス実験をしていて、日本ではある一定以上の危険のあるウイルスの実験施設はほぼなく、あったとしてもすごく料金が高かったのです(記憶はあいまい)。

なのでたいていスコットランドかイスラエルの施設で実験をしていました。

 

だれが行ってもよかったんですが、わたしの番だったんですね。

仕事よりも、終わってからの宴会やごはんの時に話す一般会話の方が難しい(;''∀'')

ということで、がんばっていた時代がありました。

結局部署異動で行かなかったんですけど。

・・・せっかくなんでちょっと行きたかったなあ。

 

まあね、20年近く前なので、今はしゃべれないわけです。

 

目標

 家事、育児(高校生だけど)、メルカリ、仕事の勉強、ブログなどの趣味もあり、なかなか時間がありません。

なので、やることを絞ります。

 

本来なら大人になって英語を勉強する人は、仕事でがっつり使う人以外は趣味で楽しんですると思います。

わたしのような中途半端者は、「すてきになりたい野望」は捨てなければなりません。

ここでいうすてきとは、字幕なしで映画を見たり、英文小説を読んだり、資格試験で好成績を残したりすることです。

日本語も耳が老化して字幕が欲しい。

 

この辺のすてきなものをバッサリ切り捨て、「必要最小限の英会話をできるようにする」ことを目標とします。

その必要最小限もきりがないんですけどね。

 

教材

 最近は音源をダウンロードしたり、期間限定でWebで聞けたりする英会話本が売られていますが。

いつでもできる=ずっとやらない

の公式がわたしにはあります。

 

なので、ある程度強制力が必要です。

 

そこで今回はこちら!

王道、NHK「ラジオ英会話」

おそらくもっともリスナーが多い番組ではないでしょうか。

 

毎日続けることが必要なので、分からない単語はほとんどなく、量も多くないこちらにしました。

「ハートで感じる英文法」で大人気になった大西泰斗先生です。

 

ややギャグがしゃらくさいものの、今回の内容は初心者が不思議に思う英語の感覚もしっかり説明してくれています。

 

テキストを買いたくない、時間がない、とにかく瞬発力を身に着けたい方は「英会話タイムトライアル」がいいかと思います。

1文が短く、テキストなくてもすぐにリピートやシャドーイングできます。

 

英語はいろんな番組があるので、自分に合ったのを選べるのがいいですね。

 

問題はいつするか。

子どもがいるとなかなかいつも一定の時間と言うわけにはいかないです。

突然何かが起こる、それが子ども。

 

リアルタイムは諦め、らじるらじるのHPよりストリーミングを聞くことにしました。

初回放送から1週間聞けるらしいです。

アプリは増えるのが嫌なので、まだインストールしていません。

語学に特化した「ゴガクアプリ」もあるので、合う方をインストールするといいと思います。

 

15分の番組を入れて、30分以内としたいと思います。

がんばりすぎると続かないため(;''∀'')

 

英語が変わった

 英語も数十年するとやはり変わってますね。

 

Miss, Mrs.はあまり見かけなくなり、女性はMs.がほとんどです。

 

そして性別の分からない第3者(単数)の所有格は"their"を使うとのこと。

 

What was their advice?

(引用:ラジオ英会話 2024.08月号)

 

この場合、相手が”my piano teacher"と言っているのですが、性別が分かりません。

なのでhis とherのどちらを使うのか悩みますよね。

こういうときは、theirで代用するみたいです。

これは楽でいいですね。

ん?

もしかして、わたしが忘れてただけ…?普通に学校で習ってたらスイマセン(;・∀・)

 

また、AIやドローンなど、大昔にはなかった単語も出てきます。

ドローンはdroneと書くそうです。

 

だんだん言葉は変わって行っているんだなあと新しい発見がありました。

それだけ自分も年をとっているんですが(;'∀')

 

やりたくはない。

けどやらなくちゃならない。

分かっている。

でもできない。

動けない。

・・・どこかで聞いたような?

 

あ、子どもが言っていた勉強しない理由だ(;''∀'')

 

いつまで続くかは・・・神のみぞ知る( ー`дー´)キリッ

 

※当日追記

値上がりして、現在テキストは660円!(;゚Д゚)

大昔は350円だったのに。

これは無駄にできないなあ。

 

英会話タイムトライアルで、「ディズニーの名曲を英語で歌おう」の放送があるそうですよ!夏休み特集かな?

映画「アラジン」の名曲「ホール・ニュー・ワールド」城田優!!(;゚Д゚)

www.nhk.jp

 

今日のおやつ

夫が仕事の展示会でもらってきました。

ゴディバ!!

すごく気の利いている会社ですね。

家族分くれました。

 

わたし「家族5人て言ったら5個くれたんかな?」

夫「そういうはしたないことを言ってはいけません。」

 

お口の中はゴディバのチョコになっていました。

クッキー!Σ(゚д゚lll)ガーン

 

まあね、そうやんね、40度近くなる夏にチョコレートは配らんよね。

たぬちゃん、ちょっとがっかり(´・ω・`)

 

でも、さすがゴディバ。

全てが完璧でおいしかったです。

中にさわやかなレモンクリームが入っていました。

このレモンのクッキーはおすすめです!

 

ではではご覧いただきありがとうございました。