たぬちゃんの怠惰な日常

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一番くじ葛飾北斎 詳細発表ッ!!(2024.08.31発売予定)

 

お待たせしました!(ほとんどの方が待っていなかった)

葛飾北斎一番くじの詳細発表がありました(⌒∇⌒)

 

youtu.be

(引用:一番くじ, 2024.07.15閲覧)

 

HPではまだ載っていなかったので、バンダイスピリッツさんの動画より引用しました。

引用が多くなりましたが、精いっぱい勝手に宣伝しますので、許していただきたいm(__)m

 

では、見てみましょう!

 

H賞 クリアファイル・ステッカーセット

このクリアファイル、挟む紙によって色が変わるということで、いろんな楽しみ方ができます。

ふだんミュージアムショップではポストカードを購入しますが、クリアファイルなら大きくて飾りがいがあります。

飾り方は当ブログ読者さんならご存じですよね!

うしろが透けるなら白い紙など挟んでみてください。

 

ステッカーもシンプルなスマホカバーに貼るとかっこいいですね。

 

G賞 ラバーチャーム

浮世絵がラバーチャームになることってなかなかないですよね。

アニメだとちょっと恥ずかしいなーと思う人でも、これなら挑戦できそう。

 

ラバーチャームは当たっても壊れないので、普段使いできます。

大きくて見栄えもしますし。

 

ポールチェーンをとれにくいようにするストッパーが100均に売っているので、付けるとなくしにくいです。

(引用:キャンドゥHP)

 

浮世絵好きの方のバッグ、リュックに。

 

いじけたふくろうがかわいいな・・・。

 

F賞 鮮魚の小皿

直径がまだ不明です。

ちょっと小さく見えますね。

 

普段使いできます。

お寿司や刺身がおいしくいただけます。

大きさによって欲しいかどうか変わります。

 

E賞 北斎漫画 巾着

これもいいねー。

ちょっとした小物を入れるときに、粋(たぶん)。

クジラのデザインが逸品。

紐を江戸っぽく?しているのもいい。

特に女性は小物が多いので、いかがでしょうか。

 

D賞 北斎漫画 動物 ミニクッション

いやあああ!!(;゚Д゚)

 

いじけたふくろうがかわいすぎる!!

これは欲しいですねー。

でも、どのくらいの大きさかがいまいちわかりません。

 

C賞 葛飾北斎 肉筆画の平皿

肉筆画は画家が直接描いた一点もので貴重なものです。

この食材アンコウは・・・悲しい顔をしているなw

食べられません。

これは使うより、飾った方がいいかもしれませんね。

 

www.nishinippon.co.jp

(引用:西日本新聞, 2024.07.15閲覧)

 

B賞 尾州不二見原 クッション

来ました、有名な絵、尾州不二見原(富嶽三十六景)。

職人のおっさん(お兄さん)のクッション。

これは本当に絵から抜け出した感じで、丸いクッションをうまく使っています。

ただ、おしゃれかどうか?よく分かりませんw

 

大きさもまあまあ大きいので、当たると嬉しいと思います。

 

A賞 神奈川沖浪裏 ポストカードスタンド付きジオラマ

来ました~!!(*´꒳`*ノノ゙パチパチ

 

ジオラマ。

おおよそフィギュアと言ってもいいでしょう。

 

ポストカードを入れることができます。

手持ちのポストカードを入れられるため、うまく作ったなと思います。

なぜかと言うと、版画の板が同じでも、版が違うと色が変わる場合があるし、摺師によっても仕上がりが違うからです。

なのでいろんなタイプのポストカードを入れて楽しめるわけですね。

 

爪のような波もしっかり再現しており、立体になったことで迫力が出ています。

 

これは欲しいなあ。

 

ラストワン賞 神奈川沖浪裏 ポストカードスタンド付きジオラマ~墨色~

ラストワン賞とは。

1ロットだいたい80枚くじが入っていて、最後の一枚でラストワン賞が当たります。

ラストワン賞狙いなら最後まで引き続けたら必ず当たるんですが。

お店により、一回に買える数が制限されているのと、あと何回でラストワン賞なのかを調査する手腕が必要です。

 

これねえ、A賞より欲しいわ。

微妙な差なんですが、深みがあってより迫力があります。

いいなあ。

 

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意外に大きいものが多くて驚きました。

おそらく、アニメみたいに各キャラクターのフィギュアを作る必要がなく、また著作権が切れているので、1回750円でもかなり良いものが作れたのではないかと思います。

 

ミュージアムショップで買うとけっこう高いですもんね。

そして今回は全て使いやすいものだと思います。

 

ということで、

D賞ミニクッションいじけたフクロウ、

G賞ラバーチャーム

ラストワン賞ジオラマ墨色、

A賞ジオラマ

の順で狙います。

 

F賞鮮魚の小皿は大きさによって考えます。

巾着はかわいいけど、世紀末までに使い切れないくらいの巾着を持っているので、必要ないかな・・・。

 

まあ、今回はどれが当たってもよさそうです。

 

葛飾北斎が一番くじになるということで、わりと話題にはなっていますが、実際買うかどうかと言うと、買わない人が多そうです。

一番くじ好きと浮世絵好きの層がまったく重ならないからですね。

イメージ図。

 

なので、身近に浮世絵好きの方がいれば、プレゼントすると喜ばれるかもしれません。

 

うちの親世代だと、好きなものをコレクションすることあっても、そこから派生するグッズも飾ろう、使おうという発想はないと思います。

 

8月31日発売予定です(⌒∇⌒)

 

ではではご覧いただきありがとうございました。

 

なぜ数ある絵の中から「尾州不二見原」を選んだのか。

クッションを作りたかったから?