たぬちゃんの怠惰な日常

老後逃げ切り生活をめざしつつジョジョも好き

本サイトには商品プロモーションが含まれています

ジョジョ婚!高橋一生、飯豊まりえ結婚

※以下、ネタバレはほぼありませんが、「岸辺露伴は動かない」ドラマ(映画)、マンガの登場人物名や性格、職業、見た目などが出てきます。

※亡くなった俳優さんの話が出てきます。苦手な方はブラウザバックを。

※有名人の敬称は略します。

 

 

高橋一生、飯豊まりえ結婚

 高橋一生と飯豊まりえが結婚しましたね。

ジョジョ婚です。

おめでとうございます。

 

pompomtanupi.hatenablog.com

「密漁海岸」をたいていの人が見終わったころを見計らって発表したんでしょう。

 

いいんですよ、共演者同士、なんぼでも結婚してくれても。

 

ですが。

「岸辺露伴」と「泉京香」の結婚となると話が違います。

ドラマ(映画)「岸辺露伴は動かない」の主役とその助手?のような役ですね。

 

ドラマのマンガ家「岸辺露伴」と編集者「泉京香」はお互い仲がいいわけではない。

悪いわけでもないけれど。

いざと言う時は協力するような、そういう関係(泉の方は協力した意識はなさそうだが)。

その絶妙な距離とやり取りが良かったのです。

 

マンガでいうと、露伴先生と仗助の距離感(ジョジョの奇妙な冒険 第4部)。

いや?露伴先生と億泰くらいの距離感かな?

しかし、結婚したことにより視聴者からは露伴先生と康一君の距離感なんだろうなと思ってしまうのです。

デレデレやん。

 

たとえば先日の「密漁海岸」で、トニオさんのレストランに2人で行った場面。

結婚した後見たら、なにやってても

「どうせ結婚してるんでしょ」

というイチャイチャ場面にしか見えなくなります。

 

はああ、興ざめ。

 

もちろん、そういうのに引きずられず、純粋に作品を楽しめる方も多いでしょう。

精神的に成熟しているんですね。

わたしは人間ができてないので無理です( ;ㅿ; )

 

高橋一生を好きだったわけではないですが、これはちょっと困る。

もう出てこない人と結婚してくれたらよかったのになあ。

仕方ないけど。

 

岸辺露伴を演じるのに適した俳優

 やはり俳優さんは、落ち着いてきた40歳くらいだと結婚することも多いですよね。

だから、ドラマが開始したとき、わたしゃ、露伴先生役はもっと若いのがいいんじゃあないの?と言っていたのです(心の中で)。

原作「岸辺露伴は動かない」の露伴は27歳なんですよね。

だから開始当時、30歳くらいの人が良かったのでは?

 

というわけで、実写岸辺露伴は誰が良かったか?というのを考えてみました。

・・・(つд⊂)エーン

ドラマを見ないので、俳優さん知らないや。ヾ(ーー )ォィ

 

というわけで、Google先生に教えてもらいながら写真にて考えてみました。

 

わたしがいいなと思ったのが、

 

三浦春馬。

 

細くて、顔が濃すぎない(ジョジョの中では)、ギスギスした感じをよく演じられそうな気がする、という3点。

 

しかし、ご存じのように天に召されてしまいました。

ほんとうに惜しい方をなくしましたね・・・(ノд・。) グスン

 

ということで、次に考えたのが、

 

岡田将生。

 

三浦春馬と同じくらいの年齢で、同じイケメンジャンルかと思います。

ただ、岡田将生は口角が上がっているため、かわいらしいのですね。

なので露伴先生を演じるのは難しいかと思いましたが。

 

ジョジョの賛否両論実写版映画(やや否多め)の「虹村形兆」を立派に演じていました。

形兆兄貴にしてはきれいすぎましたが、露伴先生ならピッタリかもしれません。

 

↓美しい岡田形兆が見られる映画DVD

pompomtanupi.hatenablog.com

 

飯豊京香と並ぶと、美男美女になりすぎるので、やはり泉京香はしもぶくれのもっとずんぐりむっくりした女優さんがいいです。

だれだろう?

 

とはいえここまで人気になってしまったドラマ版「岸辺露伴は動かない」。

チェンジもできないので、このままいくしかないんでしょうねえ。

 

なんにせよ、現実世界の2人がご結婚されたことはおめでたいことです(⌒∇⌒)

 

↓岡田将生、すでに露伴先生っぽい衣装を着けているwww

youtu.be

 

ジャンケン小僧感想

 ついでにこの間見た、ドラマ岸辺露伴は動かないのジャンケン小僧の感想を。

原作ファンからの感想になりますm(__)m

 

飛ぶのかな?と思ったけど、飛びませんでしたw

当たり前か。

ちょっと期待していたんですが。

 

大柳賢(ジャンケン小僧)がおとなしくなっているw

原作ではとにかくジャンケンしたかったのですが、ドラマではその理由が作られていました。

この原作は、ジョジョの奇妙な冒険第4部のものなので、それまでの話があってこその突然のジャンケンなんですね。

だからドラマでは理由を作ったのだと思います。

つくづくうまく考えているなあと思いますね。

 

露伴が「乗り越える」ときの方法は、原作の方が必死に考えてなんとかしたんだなあと感じます。

ジャンケン小僧に関しては原作の勝ちかなと思いました。

 

また、最終的に露伴はジャンケン小僧を認めるのですが、その認め方も原作の方がかっこよいです。

 

が。

 

これはずっと「ジョジョの奇妙な冒険第4部」を読んできたからこそ納得するわけで。

その部分のマンガだけ読んでも「は?」となります。

だから、ドラマではこれでよかったのだと思います。

 

マンガのジャンケン小僧は、ジョジョ史上の「ベストバウト」によく入るくらいすごい戦いです。

ジャンケンしかしてないんだけどね(;''∀'')

 

ドラマで特に良かったのが、衣装。

露伴は最終的に白い衣装、ジャンケン小僧も白い衣装。

つまりこれは、精神的には対等であることを表わしていると思いました。

すばらしい。

これから見る方は衣装に注目してみてください。

 

以上、「岸辺露伴は動かない」関連について語りました。

 

ではではご覧いただきありがとうございました。

タッチペンまだ見つからず(探してない)、指でペイント(PC)で描きました。

うまく描けないなあ。

こちらは前に描いていたもの。

よく見ると高橋露伴は片ピアス(もしくはイヤリング)。

 

※スジャータの時報はラジオでは完全に終了とのことです。

TVでは一部やっているそうです。関東は土曜日21時日本テレビで見られるそうです!

(めいらく様に問い合わせました( ー`дー´)キリッ)