※本ブログでは有名人の敬称を基本的には略します。
ジョジョの奇妙な冒険原作者荒木飛呂彦のパブリックアートが大阪駅に完成しましたね(⌒∇⌒)
（後日夫撮影）
作品は、高さおよそ2mの球状の土台に据え付けられたステンドグラスとのこと。
おおお！
思ってたんとちゃう！！(；ﾟДﾟ)
今までの経緯を適当に見ていたという似非ファンだったのがばれてしまいますが(;'∀')
まず、「小便小僧」を荒木飛呂彦が作ると受け取っていました。
え？
ジョジョ立ちの小便小僧だって？
なんだかエロそうじゃあないか・・・(；ﾟДﾟ)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
と思っていたら。
（引用：コミックナタリー, 2024.07.30閲覧）
あ、噴水小僧でしたか。
なんだか上品。
そういえば昔大阪駅で迷ったときコイツこの像に何度かあったなあ（ぐるぐる同じところを回っていた模様）。
そして、像じゃなく、ガラスに絵を描いていた！
そういや予告編？で筆で何か描いてはるなあと思ってましたが、あの荒木飛呂彦だから筆で彫刻ができるのだと思っていました（本当に思っていた）。
スタンド攻撃をすでに受けていたのでしょう( ﾟдﾟ)ｸﾞﾊｯ‼
てっきり原画を拡大して印刷しているのかと思ったら、映像を見る限り、荒木先生が直接ガラスに描いている。
びっくりしました。
（追加と訂正：筆入れ。全部じゃないかも・・・いや、きっと一部ですよねm(__)m）
やはりもう芸術家なんですね。
芸術化に伴って元からのファンは少々離れて行っているという弊害はありますが(;'∀')
絵を見てみると、ジョジョに出てくる「ジョルノ」の髪型に似ていますが。
ジョルノよりなんというか清楚な感じ。
これはヨーロッパ発祥の噴水小僧をイメージしているみたいです、なるほど。
最近の絵はなよっとしている絵が多かったので心配していましたが、少年だしちょうどよく美しく描けていると思います（何様）。
そしてスタンドと呼ばれる超能力をキャラクターにしたもの。
これが７体あります（猫耳とか宇宙人みたいなやつです）。
これも驚きましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
パブリックアートでスタンドを出してくるんだ。
スタンド的なのは描くと言っていたのは知っていましたが、本当にスタンドとは。
スタンドって一般的だったのね。
知らんかったわあ。
ちなみに、上からパワーが強い順にしたと荒木飛呂彦は言っていますが。
これは賛否両論あるでしょうね。
なぜかというと、ジョジョのマンガに関してはガチファンのほうが荒木先生より詳しいからですwww
まず一番上の「ノーヴェンバー・レイン」は現在連載中のザ・ジョジョランズのスタンドだし、水関係なのでいいとして。
右上の猫耳「キラークイーン」。
確かにいろんな能力で強いのですが。
パワー？
パワー自慢でしたっけ？
一番右のタスク（チュミミーン）がいるのはちょっと嬉しい。
「漆黒の意思」を最も持つスタンド。
いや、これもパワー自慢だっけ？
ということで、パワー自慢で頂点にジョナサン・ジョースター（生身の人間）が登場していない時点でこれはパワー順ではないですねッ！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
いつもの荒木先生の適当さが垣間見えたインタビューでしたw
たぶん、描いたときになんだかいいなと思った子たちにしたんでしょう。
噴水小僧のスタンド名は、上から左右の順で
ノーヴェンバー・レイン
スタープラチナ キラークイーン
D4C ストーン・フリー ゴールド・エクスペリエンス タスク
かな？（間違っていたらスイマセン）
あれ？１部２部はスタンドがなかったからいいとして、８部のスタンドが無くない？(;・∀・)
７部からは2体エントリーしているのに・・・(;''∀'')
いやあ、大阪行きたいわあ～。
大阪のかたはぜひ見に行ってくださいね！
ではではご覧いただきありがとうございました。
