たぬちゃんの怠惰な日常

老後逃げ切り生活をめざしつつジョジョも好き

本サイトには商品プロモーションが含まれています

やり直し中学英語。抜けがある高校生がやっている&やる予定のこと

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

 

子どもが高校入学しましたが。

思った以上に英語に抜けがありました(;゚Д゚)ウソー

しかたないので、毎日ちょっとずつ復習することに。

 

春休みにやればよかったですが、精神的に安定していませんでした。

今もよく寝るので、元気ではありませんが、英語する?と聞いたら、しぶしぶですが「やる」と言ったので、やることにしました。

 

本当はやりたくないけど、さすがにやばいなあと思っている様子。

長時間させるとよくないので、ぎりぎり1時間程度にしています。

 

・・・いやあ、寝ますねえ。

説明してて、ふと横を見ると眼球がおかしいところを見ていて、そのうち瞼が閉じられますヽ(`Д´)ノプンプン

会議中に寝てしまうサラリーマンと同じ。

よっぽど興味ないんだね・・・。

 

うちのように私立中学から外部進学した子以外にも、不登校の時期があった子、何十年かぶりに英語を勉強しようと思っている大人の参考になるかもしれないので、現在の勉強方法を書いておきます。

また変わるかもしれませんが。

 

 

1.まとめテストを解く

 ローラー作戦で全部復習すれば理想的ですが、時間がありません。

他の子が3年間かけてやってきたことを数週間でやろうとしているので。

また、子の学校は最初に中学校の復習をざっとしてくれます。

アプリで単語の朝勉強もするようなので、家では苦手部分の克服のみします。

全部苦手ですが、特に苦手な部分ね(;・∀・)

 

問題集の最後の方に、単元や学年のまとめテストみたいなのがあるものを用意します。

まとめテストのみを解いて、苦手な部分をあぶりだします。

何回かやるかもしれないので、コピーするとよいでしょう。

 

テキストの間違えた問題に印をつけます。

蛍光ペンは黄色だとコピーしても映りにくいので、コピーするものの場合はおすすめです。

 

うちの子は助動詞(特に短縮形)と時制の一致が苦手だと分かりました。

意外に現在進行形はまあまあできる様子。

問題集の苦手な単元に戻って解きます。(これは時間がなくてまだできてません)

 

次の日にまとめテストをもう一度やります。間違えた問題だけ。

これでおおよそ8割取れればよいと思います。

 

合格するまで(8割取れるまで)毎日1回やりますが、3,4日経つと進まないので、ある程度であきらめて次の単元や学年のまとめテストに移るといいと思います。

 

まとめテストですが、できたら記号や並べ替えの簡単なものと、自分で記入する記述式の2つがあるといいかと思います。

ある程度できるのが分かっている子は記述式から入りましょう。

 

フリー素材で見つけられなかったので、家にあったものと、今回夫に買ってもらったものを使っています。

これが最高かどうか分かりませんが、一応使っている問題集をお伝えします。(ほとんど最後のテスト部分だけですが)

 

【PR】↓記号や並べ替え問題が多くやさしめ

 

↓記述式が多い。文法まとめ

 

中一からコツコツやっていれば、丸覚えでもなんとなく共通点を見つけ、文法も身に付きます。

でも、さぼりにさぼってきたうちの子は時間がありません

効率よく身につけるため、文法を重視。

英語嫌いな子は面倒でも文法をしっかりしておくと、未知の単語が出てきても対応できたりします。

嫌いだからこそ、文法を。

 

2.動画を見る

 15分くらいまでの文法中心の中学英語の動画を見ます。

どれがいいか分かりませんが、うちはこちらの動画を見ています。

おとな向けのやり直し英語ですがね。

 

youtu.be

(引用:やり直し英語塾 ナオック, YouTube, 2024.04.16閲覧) 

 

 現在、新指導要領対応の動画を作っているようですが、間に合わないので上記の方を見ています。

そしてうちの子はぜったい寝てしまうので、監視のためにも一緒に見ています。とほほ・・・。

 

3.単語を覚える

 どうしても避けられないのが単語を覚えること。

今は教科書のまとめに載っている単語を適当に覚えていますが、うちが導入する予定なのはこちら。

 

【PR】

 

英検を受けたことがある方は手に取ったことがあるかもしれません。

出る順に単語が並んでいるので、効率よく点数をあげられるという、とてもイヤラシイ作戦です( ー`дー´)キリッ

やっぱりさ、ちょっとでも点数上ったらやる気になるもんね。

 

本当は5級からやり直したいところですが、時間がないのでところどころ抜けてそうな4級を選択。

中身を見てないので、かなりできなければ5級を買い、意外にできていれば3級を買います。

 

本人が単語を覚えるのが大嫌いなので、一発で覚えるように、なぜこの綴りなのかを解説し、1回だけ書かせます。

そして次の日にもう一度できるかテストします。

 

4.音読

 これはまだ実行していませんが。

本当は教科書の音読がいいと思います。

でも英語どころか本を読まない子がストレスなく読めるだろうか・・・?

と思い、まずは幼稚園の子向けのお話を音読してもらおうと思います。

自信をつけるため。

図書館で借りてくる予定です。

これは毎日は無理かなと思いますので、やる気のある時に。

 

もちろん、教科書の音読が嫌でなければ教科書の方が得点アップに直接効きます。

ただ、高校の教科書の文はどんどん長くなるので、ある程度で問題集の短文音読にしたほうがいいかも。

そのうち音読する時間もなくなってくると思いますが…高校生、大変Σ(゚Д゚)

 

【PR】

かわいいのなら読むかも?

 

------

あまりの出来なささに焦ってしまいますが、こういうのは急がば回れですね。

ちょっとずつ積み重ねているうちに意外にできるようになるかもしれません。

やっぱりつらくなってやめるかもしれませんが、本人が少し危機感を持った今だからこそ少しずつやっていこうと思います。

 

なので、ブログも毎日書けなくなるかもしれませんし、みなさんのところに遊びに行く頻度も落ちると思いますm(__)m

 

なんとか世間の高校生に追いつけたらいいですけどね。

 

ではでは、もし同じように英語に抜けがある子は一緒にがんばりましょう!

英語はピンク系、数学は青系の問題集が多い気がします。なんででしょうね?