たぬちゃんの怠惰な日常

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魔少年ビーティー(最強ジャンプ2024年4月号)レビュー(荒木飛呂彦原作)

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※著名人は敬称略です。

 

 

魔少年ビーティー

 最強ジャンプに「魔少年ビーティー」が載るということで昨日買いました。

 

jojo-portal.com

(引用:JOJO PORTAL SITE, 2024.03.05閲覧)

 

「ジョジョの奇妙な冒険」の作者 荒木飛呂彦の初期作品を別の作者で新たに描いたもの。

 

ビーティーは本名でなくイニシャルB.T.より。

本名は不明。坂東太郎?

コブラの作者「寺沢武一」のイニシャルを拝借したといううわさ。

12歳とのことで、おそらく中学1年生男子。

 

のちに親友になる麦刈公一をいじめたいじめっこや、自分に喧嘩を売ってきたりしたヤツにいろんな手を使って復讐するというのが通常の流れ。

大人が復讐対象のこともあり。

 

手品や科学を使用することが多い。

かなりえげつない仕返しをする。

 

顔は整っており、ジョジョのディオの原形とのこと。

でも、性格は岸辺露伴寄りの気がします。

おばあちゃんが似てるし。

露伴も康一くんがいじめられたら、いじめっ子に然るべき報いを喰らわせるでしょう。

そこに山岸由花子も参戦するんだろうな(;゚Д゚)

 

今回は小学生向けの雑誌だからか、素直な物語でした。

公一くんの家が燃やされちゃうのです(;゚Д゚)

 

出てくるアイテムは最近だなあと思います。

 

特にひねりがなく、どんでん返しもなく、終わった・・・。

まあね、はっきり言ってね、大人には面白くなかったよ・・・。

 

前のビーティーとは別の作品と考えた方がいいと思います。

 

気になる方は買ってみてね。

660円。高いなあ。分厚いんだけどね。

 

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メルカリで売るには分厚く送料がかかります。

ブックオフは仕事帰りに行くには遠い。

なのでしばらく寝かせてからどうするか考えます。

 

ジョジョマガジンの「魔老紳士ビーティー」はまあまあよかったんだけどなあ。

今回は子供向けだからしかたないかあ。

 

左が荒木飛呂彦のビーティー。

上手ではないけど、雰囲気は出てますよね。

いかにも魔少年。

洋服も魔少年ぽい。普通の服を着ることもあるけど、いちいちおしゃれです。

 

右は今回の。

あんまいじわるそうじゃあない。

少年探偵みたい。

 

jojo-portal.com

(引用:JOJO PORTAL SITE, 2024.03.05閲覧)

 

実は、先にこちらの絵が宣伝でありまして。

このビーティーはかっこかわいくて、いいなと思ったので買ったのですが。

・・・最強ジャンプ、全部見たけど、見当たらない(見逃した可能性も)。

え?

これ、ホンマに上の最強ジャンプと同じ人が描いたん?

 

・・・納得がいかん!

 

おんなじ人が描いたんかなあ。

そうなら、なぜこっちのかっこかわいい絵を扉絵にしなかったのか。

 

というわけで、とっっても期待していた魔少年ビーティーの復活は自分の中では不発に終わりました(つд⊂)エーン

まあ有名作家の継続作品はとても難しいから仕方ないね。

 

・・・高い出費でした・・・。

 

昨日のブクマの返信

主に北斗の拳に出てくる軍について書きます。

 

入軍は難しい?

 サウザーの聖帝軍は子どもを捕獲していけば入れますが、おそらく子どもの人数によって最初から差が付きそうです。

聖闘士星矢(主に青銅)、牙一族説ww

どの軍も死亡率は高そうなので、競争率は低そうです。

 

サウザーの声優

 銀河万丈氏!

そっかー。というか言われる方はケンシロウ。

ケンシロウは北斗の軍なのか、ただの助っ人なのか。

 

UD軍

 お目が高い!美女はたくさんいて、ユダのものですが、飽きたら下賜される可能性があります。

 

ハート様

 ハート様はシンの部下です。

ハート様の部隊は逃げ足が速い方にはお勧めです。

シンは好きですが、軍隊としてはうまく行ってなかった様子。

 

意外に北斗の軍が人気。

みなさん志が高い。

集計したかったけど、ほんとはシュウ様のレジスタンス部隊がよかったんだろうなあとか、ジュウザ(プータロー)がいいとか、銀河万丈軍がいいとか、みなさんなかなかワガママなので、集計できませんでした(;・∀・)

 

なにより、北斗の拳をあまり知らないか、忘れている方が多いんだなあと改めて思い知らされました。

もっと宣伝しなければ。

プロパガンダ。

 

ヤマザキのパン

だいぶ前に買ったヤマザキ「ごろっとりんご 高級りんごカスタード」。

なかなかおいしかったです。

パンはざらりとした食感。

たまごぼうろとか?思い出します。素朴な味。

クリームとりんごが意外に合う。

一生忘れられないような味ではありませんが、また買ってもいいなと思いました。

 

お皿は当ブログでよく出てくる2021年の白いスマイルディッシュ(ヤマザキ春のパンまつり)。

深さがあって、カレーもパスタもハンバーグもぴったりで、かなり使い勝手が良いです。

名作。

 

ではではご覧いただきありがとうございました。