たぬちゃんの怠惰な日常

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原画展に行きたい漫画家(知識古め)

前に、劇画調で信頼を置いているのは原哲夫先生であることをお伝えしました。

pompomtanupi.hatenablog.com

 

そこで、原画展があれば行ってみたい漫画家はだれか考えてみました。

なお、最近の漫画家はあまり知りませんm(_ _)m

 

荒木飛呂彦…ジョジョ好きなら、そりゃあね。

独自路線で美術品となっています。

最近まで荒木飛呂彦展をやってましたが、金沢まで行くか悩んで行かなかったです。

行けばよかった…。

独特な描き方と鮮やかな色が特徴。

奇抜な服装や髪型で人物の描き分けも。

また部ごとに絵を変えているため、変遷が楽しめます。

 

原哲夫…北斗の拳原画展、この秋に六本木ヒルズでやるそうです。

 

絵の天才。中学生の時からできあがっています。

なのであまり絵の変化はありません。

色は落ち着いている印象。

すでに若い時からできあがっているので、原画の修正は少ないんだろうか??

おでこの縦じわについては、この人の右に出る漫画家は世界にいないのでは・・・。

線(と筋肉)を見てみたい。

なにより聖帝サウザーが見たい!!

 

高橋ツトム…ボールペンと筆ペンでコピー用紙に描いているという、ロックな漫画家。

一般に知られてるのは「スカイハイ」でしょうか。

「地雷震」で内容に衝撃を受け、「鉄腕ガール」で暗いけどかっこいい女性の姿が心に残りました。

実は線は太くないですが、内容は救いようのない話が多く、不安定な感じで合っている気がします。

 

井上雄彦…スラムダンクがもちろん有名ですが、「バガボンド」を見てみたい。

たしか墨で描いていたと思います。

迫力あるだろうね。

初期からあまり絵に崩れがない印象。スラムダンク読み切りもきれいな絵だなと思った記憶があります。

「最後のマンガ展」という原画展をしたから、もうやらないのかな?

 

うまいといえば鳥山明先生などたくさんいますが、劇画調に興味があるため、偏りました。

あくまで今の自分基準です。

 

少女漫画も劇画調は少ないため、入れていません。

ゆうても大学から最近まで漫画断ちしてましたから、あまり知らないですね・・・。

 

また、ベルセルクの三浦健太郎先生は、ちょっとベルセルクが怖すぎて、入れてません。

大ベルセルク展も悩んで行きませんでした。

ほんとにね、すごいわ・・・あの気持ち悪くて怖くて恐ろしい作品。

世界の絶望のすべてを入れたような絵。

すごい才能だ・・・。

 

とりあえず北斗の拳40周年大原画展は行きたいと思います。

 

(2023.05.02)