昨日、こどもの学校の宿題で三平方の定理(ピタゴラスの定理)の証明をせよとありまして。
(ふだんは宿題しませんが、あまりにも酷いので、少しはするように言いました。)
一番楽なのは、代数的に解くやり方。
でも、いくつも証明方法があるようで。
メインが5つ前後、全部で数百あるらしいです。
そのうち、もう一つ有名なのが、3辺の長さを辺の長さとする正方形で囲み、三角形の合同を証明していくもの。
面倒ですが、幾何ができる人は楽しいと思います。
そして、数学が好きな人は何個も証明するのでしょう。
少し調べてみたら、レオナルド・ダ・ヴィンチも証明しているらしく。
個人の意見のようですが、やや難しいけれど美しさが★5つとなっており、さすがだなと思いました。
ほんと、この人なんでもできる天才だよね。
私は理系だったので、ある程度は数学ができますが、好きではないので、だいぶなまっているし、何個も証明するのは面倒だなと思います。
できれば何もしたくない。遊んで寝ていたい・・・。
この辺が数学好きかどうかの分かれ目だと思います。
わが息子は最初から放棄してますがね…。
たまには頭の体操で数学を解くのもよいのかも。
ではでは、ご覧いただきありがとうございました。
(2023.03.23の情報です)