いやー、中学校のPC修理、ざっくり言うと学校内での伝達が複雑で、私と担任でモメましたよ…。
子供の学校では、修理するのに3人の先生に「子供が」それぞれに言いに行かなくてはならず、修理から戻ったらまたそのうちの1人に言わなくてはいけないのです。
おかしいですよね?
さすがに3人は多い。
担任、学年主任、ICT担当の先生×2回。
親、業者(1人と数える)。
子ども本人も入れると、合計6人、のべ7人が関わっています。
正確に伝わるわけ無いですよね。
主に成績不振で、高校は違うところに行く予定ですが、また合わないといけないので、以下のことを聞こうと思ってます。
①勉強は冊子かプリントか
②通信制の場合、課題は学校でするのか、自分で進めるのか
③PC修理の具体的な手順
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①勉強は冊子かプリントか
片づけができないのに、今の学校では、数学を学校のオリジナルプリント中心にしています。
私立中学では多いようです。
ばらまいてるし、探してもないし、まあ酷いもんですよ。
なので、基本的に問題集を解くところがいいと思います。
書き込み式ならなおいいです。
ノートに解くのは、面倒なので。
ノート提出はないにこしたことはないけど、絶対条件ではないです。
②通信制の場合、課題は学校でするのか、自分で進めるのか
中学卒業までは今の学校に行きたいとのことで。
そうすると受験勉強はできないわけです。
本人も勉強する気ないし。
私立通信制高校を考えています。
30年前とは違い、随分進化していて、色んなタイプの学校があります。
週5日登校し、制服も着て、教室で授業を受けるという、「全日型」があるのを知り、びっくりしました。
たぶんこの全日型に行くと思います。
通信制高校は、学校によりすごく違っています。
私が重視するのは、単位を取るためのレポートを、学校でやって出すか、自分で勝手に進めるか。
たぶん自分では進めないから、授業中に提出する学校がいいと思っています。
2023.07.31追記: 今もそう思ってますが、すべての条件を満たす学校はないため、この順位は下げました(笑)
また、
・最低限の単位取得で、高校卒業を確実にする。
・特にやりたいことがないため、大学を目指して、予備校に通う
高校卒業と大学受験を分ける、というのが、うちの作戦です。
早いうちから予備校に行く必要があるため、お金はかかります。
ただ、私立高校でたくさんの課題をこなしながら、予備校にも通ってる子に比べて、うちの作戦は、効率は良いと思います。
費用も結局、同じくらいになりそうですし。
ただ、通信制高校はいろんな子がいて、人生の勉強になる代わりに、それぞれ進路が違うので、自分の意思がとても重要になります。
なので、大学に行くんだというモチベは、よく似た人が集まる予備校に求めることになりますね…。
③PC修理の具体的な手順
上記のようにPC修理手順には学校の考え方、体質が現れます。
パソコンの修理は、急ぐ、お金が関わる(保険で補填されるとしても)、外部(業者)を巻き込む
ことなので、体質がよくわかるのではないでしょうか。
もちろん、他の質問でも良いと思います。
以上、高校を選ぶ基準(たぬ家の場合)を書いてみました。
また変わるかもしれませんし、やっぱり合わないかもしれません。
そして、自分たちの持っているコマで勝負するしかないのですが、意外に使えるコマがあるかもしれません。
うちの場合、一人っ子なので、教育費を一人に注ぎ込めるのが有利なコマかも。
人それぞれですね。
ではでは、ご覧いただきありがとうございました。
(2023.03.11の情報です)