たぬちゃんの怠惰な日常

老後逃げ切り生活をめざしつつジョジョも好き(メインブログ)

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【本】ジョジョの奇妙な冒険 恥知らずのパープルヘイズ 感想

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とうとうこの日が来ました。

どうどうと本を紹介するため、楽天アフィリエイトに登録しました。

 

さて、すぐ始められるのかなと思ったけど、ログインしただけではだめで、はてなブログ楽天アフィリエイトでの手続きが少し必要でした。

当たり前か・・・。

できればYouTubeとかで、見ながら手続きした方がいいですね。

 

今回は、ジョジョの奇妙な冒険25周年記念の時に、発売されたスピンオフ小説第一弾、「恥知らずのパープルヘイズ」です。

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フーゴとサーレーと第6部DIOはそれぞれ見た目が似ている気がする・・・。

それぞれのファンに叱られるだろうか・・・叱られるな、ごめんm(__)m)

 

内容は本編のネタバレを避けると・・・なにも書けないじゃあないか・・・。

主人公組のひとり、パンナコッタ・フーゴのその後が書かれています。

いろいろあって、無力な感じになっていましたが、どんどん成長する、というお話。

 

ガチのジョジョファンになればなるほど、支持率は高いです。

考察に使っている人もいます。

 

では自分の感想はと言われると・・・。

違うかなあ・・・。

 

まずフーゴがミスタに対して丁寧語を使ってなかったのですよ・・・。

そして、ミスタは真面目モードだったからか、ミスタっぽくないというか。

 

ちょっと恋愛的な要素もあり、本編を逸脱している感じもあり。

 

最後、ジョルノはそんなこと絶対言わんやろう、ということを言い出しまして。

 

小説としては、破綻することなくうまく書かれていると思います。

 

以上より、私は受け入れられませんでしたが、ジョジョファンならば一度は読むべきもので、たいていのファンには受け入れられている小説です。

 

気になるなら、一度は読むべきですねッ!

 

というわけで、総合すると、ジョジョ第5部を知っているなら、おすすめ、という結果になりました。

 

第5部の推しのミスタがいまいちだったのが、一番がっかりだったのかもしれません。

フーゴファンの方は、どう受け止めたのでしょうかねえ、気になる。

トマトになってしまった・・・

 

ではではご覧いただき、ありがとうございました!

 

(この情報は、2022.12.25のものです)