さて、だいぶメルカリにも慣れてきました。
服と本ならだいぶ梱包の予想がつきます。
相変わらず、服などは無理せず、基本的に「ゆうパケットポスト」、本はわかりやすいため、「ネコポス」で送っています。
さて、前回は超初心者なので、評価をよくするため、新品の梱包材を使っていると書きました。
何回かやりとりするうち、けっこうみなさんリサイクル資材を使用していることが分かりました。
自分は安いものしか売ってないので、たぶん大丈夫かなーと思い、封筒のかわりに紙袋などを使用するようになりましたね。
今回は、プールタオルの例です。
品物をビニール袋に入れて養生テープでとめます。
ちょうどいい大きさのショッパー(プラスチックバッグ)があるときだけ、それを使用します。
今回は多摩動物公園のショッパーでした。
そして次に紙袋を用意し、以下のようにします。
紙袋の底をあらかじめOPPテープで止めることで、封筒ぽくするのですね。
また、取っ手は外さない人、切る人と人によってさまざまですが、私はとめてある紙を一部はがして、取っ手を根こそぎ取り、さらにはずした紙をのりでとめて修復します。
あとは自分が送りたい大きさに合わせて折っていくのですね。
伝票がはりやすいということで、基本はOPPテープですが、紙袋の口は、2枚を重ねた状態で折るので、どうしても紙がずれます。
それをかくすため、ここだけ布テープを使用しています。
(※よく見ると、布テープは最後の最後に貼っていますね・・・ご自分のよい順番で貼ってください(m´・ω・`)m )
紙袋が茶色や黄色系だと、茶色の布テープではりますが、紙袋が白系などとはなじみにくいので、シルバーの布テープを買ってみました。
また、黒テープも持っています。
ピンクや青まで手を伸ばすかは考え中。
表。今回はかわいくない、ふつうのお土産の紙袋です。
今回は、商品代金300円なので、これでゆるしてください。
かわいいかったりかっこよかったりしたら、うれしいですね。
紙袋を利用するときは、ほぼこのスタイルに集約されていくようです。
本と服なら、これで大丈夫と思います。
本は段ボールかぷちぷちで守る必要がありますが。
ではではご覧いただきありがとうございました!
(この情報は、2022年11月24日のものです)