今週のお題「地元自慢」に挑戦。
はい。地元自慢。
………………自慢。
私の出身は、四国の香川県です。
と、いうことは?
「うどん」
それしか思い浮かばない…。
コロナ時代になって、あまり帰ってませんが、やっぱりうまい。
麺がうまい。
だしは大阪のうどんが好きで、きつねうどんが好き。
大人になったら、讃岐うどんの良さが分かってきて、釜揚げやつけうどん、ざるうどんも好きになりました。
ぶっかけうどんは子供の頃にはなかったような。
小さい頃は、夏は冷やしうどん。そうめんのように、水に麺を入れて、別の器に入れただしで食べました。私はざるうどんが苦手だったのです。
夏休みは、そうめん→冷やしうどんのエンドレスループだった気がしますね…。
一生分食べたわ…。
香川の小豆島(しょうどしま)はそうめんが有名です。
大人になってからは、夏は大根おろしの冷たいぶっかけがうまいですね!
ここのざるぶっかけが好きです。
(引用: お品書き, うどん本陣山田家, 2022.10.31閲覧)
香川の人はうどんをわざわざ写真にとることは少ないです。
だから今回、うどんの写真はありません(m´・ω・`)m
見慣れているのと、出てきたらすぐ食べるという反射があるからです。
きっと脊髄反射。
帰省するお盆や年末年始は、家族でやっているお店は閉まっていたりするので、なかなかおいしいお店に行けません。
某駅の近くは開いているけど、いまいち。
14時までのお店も多いし、玉切れになると終了になるので、注意が必要です。
転勤してきて、やることがなかったら、とりあえずうどん巡りと八十八ヶ所参りをすればいいので、孤独になることはないでしょう(ホンマか?)。
同時に行けるしね。
某駅前以外は、たいていどこもはずれはない気がします。
他の駅前ではおいしいところもありますし。
昔、「かな泉」というチェーン店があって、硬いうどんが好きでした。
たしか、今はないので残念です。
ちなみに、地域にもよるかもしれないけれど、お腹がいっぱいになったときは、「おなかがおきた」といいます。
標準語だと思っていました。
昔はよく水不足に陥ってましたが、最近はそうでもないような?
いい時期に台風が来るのかな?
また、大阪に抜かれて日本一小さい県になりました。
ため池も多いので、必ず小学生や中学生が覚えるはずだけど、大人になったら場所を覚えられていない…。
小豆島は、オリーブ生産も有名。
また、ごま油で有名な「かどや製油」があります。
醤油もあるよ。
現存天守のある丸亀城、こんぴらさん、サンライズ瀬戸(寝台特急)、手袋、湿布などなど実はいろいろあります。
高校のころ、桃太郎の子孫と友達でした。
桃太郎伝説のうち、香川県の話もあります。
鬼ヶ島(女木島)は香川県ですしね。
讃岐平野があるので、けっこうどこまでも自転車で行けます。
20㎞を毎日自転車通勤している会社の人がいました。
ことでん(私鉄)は、京急などの古い車両を使っていて、鉄ちゃんには有名です。
ことでんのキャラクター、いるかの「ことちゃん」はかわいくて好きです。
男の子で、実は結婚していてこどももいます。
(引用: ことちゃん・ことみちゃんのプロフィール, ことでん, 2022.10.31閲覧)
自慢なのかわかりませんが、自然は厳しくなく、それなりに便利な県だと思います。
また、地味だけど掘り下げるとけっこう味がある、そんな県だと思います。
ではでは、地元自慢でした。
(この情報は2022年10月28日のものです)