たぬちゃんの怠惰な日常

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【メルカリ】本の出品、売れて梱包…けっこう大変(初心者)

メルカリ初心者が困る主に「梱包」について書いてみます。

 

さて、メルカリ教室に参加し、また、メルカリユーチューバーの動画も見て勉強しました。

 

メルカリ教室で写した本の写真は、いまいちだったので、アプリではなく、いわゆる写メをしたあと、自分のフォルダから引っ張りました。

 

今回は白い紙をしき、本を真っ直ぐにして、かっこよく?写します。

表裏だけでなく、背表紙、上、下、横側を写し、また、カバーの全体を写しました。

ライバルの1人は、カバーに傷があったので。

 

第何刷か、何回読んだか、なども詳しく記入。

 

元が780円を、649円で出しました。けっこう強気かなあと思いましたが、同じような状態のが、何日か前に650円で売れたのを参考にしました。

 

AIから、値段を下げたら売れると言われましたが、急ぐものではないので下げませんでした。

1週間くらいで50円から100円ひかないと、無理かなあとは思ってましたが。

 

でも、自分より安く出してた人のが売れたのもあり、私の商品にも「いいね」がつきはじめ、とうとう売れました。

正直、そんなに安くないですが、送料を考えると、まあいいかと思ってもらえたのかもしれません。

 

または、写真をとりなおし、追加したのがよかったのかも。

やっぱり状態がどんなのか、みなさん気になるようで、ほかに同じようなものが少し安く売っていても、高くても写真が多い方が売れるみたいです。

お値段をまだ下げたくないときは、いろんな角度からの写真を追加したらいいかもしれません。

 

そして、購入者はコンビニ支払いで、入金確認まで待つ必要があるとお知らせがあり。

コンビニ支払いって手数料かからなかったっけ?もったいなくない?

人によって支払い方はさまざまなんだなあ、と勉強になりました。

 

とりあえずこの間に梱包。

 

何日か待つのかなあ、と思ったら10分後くらいに入金確認が。

すごいまめな方です、ありがたい。

人によってはずっと入金しない人もいるそうです。忘れているのかな?

メルカリ便(匿名配送)からかどうかわかりませんが、入金しないと次の発送手続きはできない仕組みになっていました。

間違えて発送することがないので、安心です。

 

さて、梱包。

本ですよ、本。

簡単だと思いますよね?私もはっきり言って舐めていました。

 

まず、透明ポリ袋に入れてセロテープで余ったところをとめます。

そして口を折って養生テープで貼ります。養生テープははがしやすいし、切りやすいので好きです。

これが意外に、むずかしい。

余分なところがはみ出て、うまく収まらない。そう、初心者の壁は、「うまく収まらない問題」です。

セロテープもたして、水がどこからも入ってこないようにしました。

 

そのあと、プチプチ。

テープを切ったあとのはさみがべたっとしてて、切りにくい。

テープ専用はさみを作るべきかと思いました。

根元のところで切ったらうまく切れました。カッターがいいみたいですね。

 

斜めに切ってしまい、1回目は足りない部分があり、やり直し。

つつんだあと、角を守るために余った部分をたたみますが・・・。

平らにしないと、ネコポスの3センチ制限を超えてしまう。

でも、角も守りたい・・・。

悪戦苦闘ですよ・・・。

 

何とかできましたが、購入者はテープが多くはがしにくいかも・・・。

 

メルカリの梱包動画などでは、プチプチはなくてもよさそうですが、日本人のプチプチ信仰があるので、つけました。

プチプチがなくても、段ボール紙ではさみ、テープかラップみたいなので固定すると相手は安心するかなと思います。

 

最後の茶封筒。本に合わせてB5です。

まず、そのまま入れようとしたら、途中で止まる。

ああ、先に封筒を大きく広げてから入れるのね・・・。

ふた・・・本は厚いから、意外に締まりにくい・・・。

本体と蓋があわないのですよ。そう、「収まらない」。

 

何とか本体と蓋を合わせ、OPPテープで貼り、隙間をセロテープでふさぎました。

もしかしたらA4(角2)封筒にして、封をしてから折った方がいいのかもしれませんが、厚みを考えるとドキドキしますね・・・。

 

らくらくメルカリ便のネコポスなので、アプリで発送手続きをし、セブンイレブンへ行き、レジでアプリのバーコードをピッとしてもらいました。

伝票とそれを入れる袋をくれ、自分でさしこみますが、どこが差込口か分からない・・・見えない・・・。

店員さんに教えてもらって、入れました。

あとは裏のシールを外し、伝票を封筒につけ、店員さんに渡し、控えをもらって物理的な発送は終了です。

 

写真撮影は時間がかかりますが、自分のペースでできます。

最低1枚あればとりあえず出品できますしね。

 

でも、梱包はなるべく早くして発送したい、制限の長さ、高さに合わせないといけない、ある程度美しく見えないといけないとなると、なかなか難しかったです。

 

コンビニでは、荷物を受け付けるだけで、制限範囲内かどうかの判断はしてくれないので、自分でちゃんとしなければいけません。

わたしが行ったセブンイレブンは、3センチに入るかどうかのスケールを通してくれたので、ありがたかったです。多分店舗によると思います。

 

送ったら送ったで、「二つ折り厳禁」書くのを忘れた(必須ではない)とか、ビニールをさらにかけとけばよかったかな、とうじうじ考えてしまいました。

 

夕方に持って行ったのですが、夜は集荷しないみたいで、結局、ヤマト運輸が荷物を受け付けた知らせが来たのが、次の日のお昼過ぎでしたね。

今度からヤマト運輸の集荷店舗に持って行こうかなと思っています。少し早くなるような気がする。

 

それから相手の県へ行き、そこから配達されるので、まだまだかかりそうです。

出してから48時間はかかる感じでしょうか。

在宅してなかったらさらに遅くなるので、発送してから3日は考えておいた方がいいなと思いました。

 

というわけで、受取評価待ちです。

無事についてほしいものです。

 

ではでは、メルカリで本を梱包した感想でした。

あんな簡単なものでも、安全に届けようと思うと、梱包って難しいのですね。

梱包動画がいっぱいある理由が分かりました。

 

これも回数をこなすと上手になるのでしょう。

また本を売りたいと思います。

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

 

(この情報は、2022年10月25日のものです)